恒例・螺旋階段から観るPL花火藝術[essay]
(02-Aug-2008 11:41:19) by namancha


ことしは本数のカウント基準を変更したため、一見花火が激減したような発表になり、問い合わせが殺到する、なんてこともあったというPL花火芸術。
実質的な規模は変わらないとのことで、少なくとも遠目で見る限り、例年以上の迫力でした。

<画像:PL花火>

どのくらい遠目かというと… こんな感じ。
(両端でボケている棒状のものは非常階段のフェンスです)
<画像:ワイド端にて撮影>

なので、ふだん写真を撮るときはあまり使わないデジタルズームにもがんばっていただきました。
<画像:デジタルズーム目いっぱい>

例年最後に使われる、空が真っ赤に染まる花火。
ことしはフィナーレの数分前にも一度使われました。
<画像:これはフィナーレではありません>
だれだよ、ここでドラクエ8の話をしてるのは(わたし含む。汗)

<画像:あんな花火や…>

<画像:こんな花火も…>

そして本当のフィナーレはこんな感じ!
<画像:フィナーレ>
…うう、ここはデジタルズームを切って光学ズームの最大くらいにしておけばよかった…。
このあとシメの一発らしきものが打ち上げられてお開きに。

以下、来年以降のためのメモ。
遠花火は、5秒とか8秒とかとにかく秒単位でシャッターをあけることがほとんどなので、デジタルコンパクトカメラでも三脚を持参して大正解。
そしてフィナーレが近づいたらズームを引っ込めて光学ズームの範囲内に退く、と。笑


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