カホニスタ疑惑、解決編
「僕の入り口。」という記事で、たいちくん、彼の音楽の原体験といえる3枚を厳選、語ってます。そんな中気になったのが、Phil Collins をきっかけに「ドラムキッズ」になっちゃったことについても書いていたこと。
というわけでこのエントリーでは「たいちくんの打楽器生活」のみに焦点を絞ってみましょう。
「カホニスタ疑惑、解決編」入ります。
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「僕の入り口。」という記事で、たいちくん、彼の音楽の原体験といえる3枚を厳選、語ってます。そんな中気になったのが、Phil Collins をきっかけに「ドラムキッズ」になっちゃったことについても書いていたこと。
というわけでこのエントリーでは「たいちくんの打楽器生活」のみに焦点を絞ってみましょう。
「カホニスタ疑惑、解決編」入ります。
長女の教材についていた「スズムシ飼育キット」を育てること3ヵ月。
たくさん生まれたので、スズムシが成長するにつれてセットが手狭になり、7月半ばに飼育ケースを改めて購入。♂8匹、♀3匹が無事成虫になり、うちカップル1組の交尾も観察することができた。
この8匹もの♂たち、成虫になって以来、ずっと縄張りや♀をめぐって華麗な鳴き声と壮絶な蹴り合い(笑)で日々激しいバトルを繰り広げていたが、24日頃から寿命を迎えたと思われるオスが次々に倒れ、あっという間に♂の残りは1匹になってしまった。
この♂だけはまだ元気で、今も鳴き続けている。
最後の1匹の鳴き声だと思うと無性に切ない。
さっきコンビニの行き帰りに見てきた下弦の月の蒼白さがふと重なる。
ちなみに、♀3匹はすべて健在で、最近産卵らしきしぐさがみられるようになった。
新しい世代へのバトンタッチが、確実に始まっている。
てっきり兵器か何か(!?)の名前かと思いつつもずっと気になっていた「K-106」の名前の起こり。
なんとまあ、ファッション誌の記事によると、教室の名前だったそうです。
オリジナルメンバーが全員同じ音楽大学の出身で、その大学の「K棟106号室」をたまり場&練習場にしていたのを、そのままバンド名にしちゃったんだそうな。
さて、先週発売の新譜、送料を節約するために(笑)今週発売の森大輔の新作と一緒に注文したので、聴けるようになるのは今週半ば。
これまでの「勢い」に加えてちょっと「大人」になったらしいK-106。かなり、楽しみです。
そこで! 当blogではその「K棟106号室」に更に迫ってみることにいたしました(笑)
彼らの曲名でいうと「DIGGIN' DEEPER」って感じですかね? 訳して「ホリススム」(それは「ミスタードリラー」!)
ハワイでヴァカンスをお楽しみ中の友人の国際対応FOMAにメールした。
彼女からもらった返信に
「明日はハワイ島にいってきまーす」
と書いてあった。
「おー、さすがインターナショナルやね!」
と思いつつ、返事のメールをこうしめくくってやった。
「じゃあ羽合温泉楽しんでおいでね!」
そういえば「羽合温泉」は存在するけど、「羽合町」という町は合併でなくなったんだっけ。
まさに「I Miss You, My Hawaii」ですかな。
今2種類のボディソープを気分で使い分けているが、そのうちのひとつ、何かの香りに似ていると思ったら、かつてLOTTEから出ていた、叶姉妹ばりにゴージャスなパッケージのガム「イヴ」!
あれに似てるわ……
ちなみにこのボディソープ「心華やぐ香り」なんだそうです。
ということで今夜は蒸し暑いからもうひとつの選択肢で洗います。
さてと、紐育に行ってくるか(いまごろかよっ!)
法則その1)
光永泰一朗に似ている人物の話題は必ずこうしめくくられる;
「でも、タイチさんのほうが男前だけどね」
法則その2)
光永泰一朗に似ているかどうか疑わしい人物の話題は必ずこうしめくくられる;
「でも、マック鈴木よりは似てるよね」
かねてからソロ活動開始が囁かれていたたいちくん。その噂が信憑性の高いものであることを受けて、当方も私設データブック「sea of serenity」なんぞを作って待ち構えていたわけですが。
とうとう自らソロblogをたちあげましたね。がんばれー! がんがん応援しちゃいますよー。
COVER時代の「FROM MEMBER」、BLUE AGE ORCHESTRAの「青い休日」と、文章には定評のあったたいちくんだけに、今後の記事はかなり期待できそうです。でもそんな彼が
キーボード打つのめっちゃ遅いですから!
Blogの定義とかまだよく分かってないですから!
PCで「進捗」と入力したら「捗」の字のつくりが「歩」になってる!
ワードパッドで72ポイントに拡大したけどやっぱりつくりは「歩」だった……
わたしが初めてこの言葉を覚えたのが社会人になって仕事の報告書を書くようになったときだ。そのとき上司が書いていた文字は、手偏に「歩」に似てるけど外側の点がない字だった。へんな字、と思いつつ覚えたから、かえってよく記憶に残っているのだ。
あれ? その記憶がまちがってた? ほかの字だっけ? げげーっ! ……と思って集英社の「新修 漢和広辞典」をひいてみた(いわゆる一般社会人向けの小型の漢和辞典)。
わたしの記憶は間違っていなかった。
ちゃんと手偏に「歩」の外側の点がない字が印刷されていた。
もう一度ワードパッドを開いて「捗」の字をさまざまなフォントの特大サイズで表示してみた。みんなつくりが一様に「歩」になっている。複数のフォントメーカー(フリーの「みかちゃん」も含む)が同じ間違いをしでかすとは考え難い。なぜじゃー?
と思って調べてみたら、1983年のJIS規格で一画多い「異体字」のほうが採用されたのが原因とのこと。やはり本来の字体は一画少ないのが正解なんだそうな。
あーよかった! これからも手書きでは堂々と一画少ない「捗」を書くでありんす。
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