一石二鳥
花粉症がうっとおしい季節がやってきました。
鼻の穴の周辺にメンソレータムを塗ると、鼻の通りと鼻の周りの肌荒れが一気にケアできることを発見!
ていうか~、基礎知識?
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花粉症がうっとおしい季節がやってきました。
鼻の穴の周辺にメンソレータムを塗ると、鼻の通りと鼻の周りの肌荒れが一気にケアできることを発見!
ていうか~、基礎知識?
目的が「初回限定ジャケット」だったというのが多少不純な上、次女の生活発表会(いわゆる学芸会ですね)のため天王寺乗換えで移動中のついでだったりもするわけですが、それにしてもフライングゲットなんて実に1年20日ぶり~♪
PukiWikiで、昨年夏から秋にかけて悩まされたのと同じ症状が再現。
ページを編集(プレビューも正常にできる)、またはフォーム投稿などをした後、本来更新後の新しいページが表示されるはずのブラウザ画面に、「サーバに接続できません」というエラー画面が出てしまう。差分の更新や更新通知メールの発行までは正常に行われるが、肝心のページ本体が更新されていない。
そういえば音楽論もどきのネタって久しぶりかしらん。
だーいぶ前から真面目に考えていたことがあったのでちょっとわたしなりにまとめてみます。
まあ、表題の通りで、ミュージシャンや、バンドなりユニットなりとにかく音楽活動のグループ、さらにはアイドル歌手などを含めた音楽奏者一般をひっくるめる便利な表現として「アーティスト」という言い方をよく使いますね。特にCDを出したり、ライブを開いたりするときにメインで名義を出す人を指すことが多いように思います。
これに対して、中には
「芸術表現を志していない、またはしていないのに《アーティスト》とはけしからん」
「自分で歌詞や曲を作っていないのに《アーティスト》なの?」
という反発もみられるようです。
そんなわけで、本当に「アーティスト」という言い方が不適切なのかどうかをわたしなりに考えてみました。
いつか近いうちには「作詞や作曲抜きの『歌』『演奏』は芸術や表現ではないのか」という、決して少なくはない数のポピュラー音楽リスナーが誤解しがちな問題についても論じたいところですが、今回はその問題は脇に置いて、「アーティスト」という言葉の辞書的な意味をちょっと検証してみたいのです。
先日録画した「日立 世界ふしぎ発見!」はハワイの特集だったんだけど、有名なサーファーの方がサーフィンをするシーンのバックに、聞き覚えのある曲が流れていた。というよりカシオペアの曲なのは間違いない。しかし、さすがに40枚近くもアルバムを出されていると、曲名と曲の一致しないものが出てくるんだ、これが…
ようやく思い出したら、1996年の作品「FLOWERS」に入っていた「Seasons」だった。
なんだかのんびりまったり休日を過ごしてる感じの穏やかな曲だけど、Bメロの2-5-1パターンを多少アレンジした感じのめまぐるしい調性変更が面白くて、野呂さんらしいというか(あ、「ふしぎ発見」ではここまではかかってなかったっけ)
バッキングのほわほわした音色もなんか可愛らしくていい感じ。
そういえば「FLOWERS」って長い間聴いてなかったなあ、ってわけで、これを機会に通しで聴いてみた。やっぱりいいじゃないの。
「Just One Way」なんか気持ちを奮い立てるのにいい曲だし、「Mystic Lie」はかつての「いにしえ」の続編を思わせる向谷節・和風バージョンだったり。
時には長い間聴いてなかったアルバムを引っぱり出して聴くのも悪くないね。
昔の若かった自分を笑うもよし、今回のように変わらず好きなものを再確認するもよし。
…なこういうセンス、大好き。
着うたフルサイト「大人サウンド+」にふらっと立ち寄ってみて、たまたま見つけたのが「やる気のないダースベイダーのテーマ」という一言。クリックしてみたらこれがまあ「ピタゴラスイッチ」「JAM THE HOUSNAIL」でおなじみ栗コーダーカルテットじゃないですか。
210円なりでダウンロードしてみました。はっきり言って「栗コーダーカルテット」という名前だけで音の見当がつきます。あの音で「ダースベイダーのテーマ」をやっちゃってます。やる気がないというよりむしろ、可愛いです。ランドセル背負ったダースベイダー(むむむ!?)って感じ。
特にわたし自身と6歳の次女のお気に入りです。
でも、着うたフルから無料で着うたが切り出せるので切り出しておいたけど、これ何に使おう? 笑
ウクレレ・フォース ~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~@Geneon Entertainment
ここで試聴できます。(要・RealPlayer または Windows Media Player)
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