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サイバーミュージックアワード(CMA)の第10回グランプリを祝おうとK-106オフィシャルサイトに駆けつけたらサーバが落ちていた… とお嘆きのあなた、もう安心です。
例によってIppeiさんからmixiに復旧のお知らせがあったので、行ってみました。
早速CMAのことも書かれていましたね。
そして12月5日に発売される新作「ゆえにFUNKY」も楽しみ! ここしばらくもアルバムは出ていたものの、ライブ会場などの限られた場所でしか手に入らない自主制作品ばかりだったので(これも機会があれば欲しいんだけど)、CD店で買える新作は久しぶり。こちらにも期待です!
第10回サイバーミュージックアワード -ZAQ Presents CYBER MUSIC AWARD 10th.-
関西発のインディーズアーティストを対象にした音楽コンテスト「サイバーミュージックアワード(CMA)」。第10回のグランプリ決定ライブが昨日11月4日にアメリカ村のBIGCATで行われた。
残念ながらこのライブにわたしは行かなかったのだが、ライブ終了後にCMAのオフィシャルサイトにアクセスしてみると、グランプリにK-106が選ばれたとのこと。
やったぁー! GREAT!!
しかし、現在K-106のオフィシャルサイトにはサーバートラブルのためアクセスができなくなっている模様。mixiにもテナーサックスのIppei自らがサーバーダウンのお詫びの書き込みをしていた。
あるいは祝福の声が殺到したせいかも!? とにかく、お祝いのメッセージは直接BBSまでお願いします、とのこと。
余談だが、先日行ってきたMINAMI WHEEL 2007には、前回のサイバーミュージックアワードで入賞したり健闘したりしたバンドの名前があちらこちらに見かけられた。昨年の第9回グランプリだったクリームチーズオブサンも26日に出演していた(残念ながらフルーツポンチ、もといLuz Fonteと時間が重複していたため、聴きに行くことはできなかったが)。わたしが聴きに行かなかった日にも、SGホネオカ(ことしも出てましたね)やSIBERIAN NEWSPAPER等の名前がみられる。
CMAとMINAMI WHEELに直接の関係はまったくないが、CMA決勝選出者たちはいわば「地元関西の実力派揃い」なので、MINAMI WHEELにも「地元代表アーティスト」的に顔を出すことはむしろ自然なことともいえる。
となると、来年のミナホにはK-106も出る?
思わず今からミナホ弁当(家族用の夕食作り置き)のメニューを考えそうになってしまったぞ。笑
うちの小学生の娘たちのこと。
娘ふたりが、こわれたおもちゃのがらくたなど集めて、なにやら不条理コントみたいなごっこあそびをしていた。
曰く「年に一度開かれる市にやってきて【超ビミョー】なものばかりを売るへんな行商人と客のやりとり」という設定なんだそうだ。
その商人、役に立たなさそうなものばかりを
「おー! これ! 使えねえ~! 超ビミョー! こういうものこそ欲しかったんです!」
と、なぜか喜んで買い取っていく。
ところで、長女が演じた変な商人のセリフを見て、何か気づかないだろうか。
「使えねぇ~!」と「超ビミョー!」の取り合わせ。
「微妙」という言葉の、本来の意味からすればありえないペアである。にもかかわらず、わりと自然に聞こえるのはなぜか。
おそらく本来の「微妙」が、新しい用法の「ビミョー」に変わるまでの間に何かが変化してしまっているのだろう。
ここで、ちゃんとした国語辞典が元ネタになっているWeb辞書をひいてみることにしよう。
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namancha to 荘野ジュリのデビュー前
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namancha to 正月早々、誤字発見2
Moanista to 正月早々、誤字発見2
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