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June 2008 アーカイブ

30-Jun-2008

USBにご用心

普通は1000円近くするUSB扇風機が、とあるPCショップで680円。
ためしに買ってみるにはいいかな、と1つゲットして早速接続してみた。

通常の扇風機に比べると本当に微々たる風ではあるのだが、少しの風でもお風呂上がりのネットサーフィン(死語?)には結構気持ちいいものだ。
…と思いながら、その日デジカメで撮った写真を取り込もうとカードリーダーにコンパクトフラッシュ(CF)を入れてみた。
認識しない。

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24-Jun-2008

それなりにニーズがあるらしい記事

久しぶりにアクセス解析ソフトを覗いてみたところ、先月書いた「しずかにまわれ」に、3日に2回強程度のコンスタントなアクセスがある模様。
また、検索キーワードでも「浴室」「風呂場」「換気扇」などのキーワードが目立つ。
やはり風呂場の換気扇がうるさくなったり、動きが悪くなったりして困っている人は意外に多いということなのだろうか。

換気扇は機種ごとに構造が違うこともあり、アクセスいただいた方のニーズにお応えできているかは少々疑問なのだが、それでもプロに依頼する前に素人なりにもできることはあるし、手間をかけたなりの効果もあるということを知っていただけるならそれだけで嬉しい。
実際わたしもSaitolabさんのブログを見るまでは、高いお金を出して換気扇を交換する気でいたのだし。

お風呂の換気扇がトラブルを起こした場合、一度素人に手出しできる構造かどうか見てみるだけでも価値はあると思う。

ちなみにわが家の換気扇はさすがに老朽化しているのか、3週間に一度くらいグリスをしゅぱしゅぱしている状況。実は今日も久々に5-56を差してから改めてグリスをスプレーしたところだ。それでもガリガリいうのをだましだまし動かしていたことしの冬頃に比べれば格段に快適。

夏場暑くなってからだと、換気扇を止めての作業がかなりきつくなるので(いまでも暑がりのわたしには正直つらい。笑)、やるなら今のうちですよ、奥さん。

21-Jun-2008

ニワゼキショウ地帯、その後

先日ニワゼキショウを発見した、隣町の団地内の立ち入り自由な芝生。
ニワゼキショウも盛りは過ぎつつまだまだがんばって咲いているのですが、それと入れ替わるかのようにピンクの5弁の花が目立ちはじめています。

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19-Jun-2008

テスト送信

ううむ、mail-entryの動きに納得できないところがあったのでちょっとテスト。

写真は以前yaplogにアップしたことがあるぶなしめじ軍団。




どうやら、大丈夫っぽいようですね。笑

18-Jun-2008

今朝のアサガオ

もうこんな季節なのね。


☆19-Jun.-2007 追記:chicappaがメールサーバを切り替えてから mail-entry.cgiの設定も変更しておくのをすっかり忘れてたわ(汗) きっと猶予期間が終わっちゃったのね。

カテゴリ「mobilephone」を「cellphone」に変更

ちょっとした気まぐれでカテゴリ「mobilephone」を「cellphone」に変更しました。
旧カテゴリへのアクセスには、先日のサブカテゴリ化同様自動転送にて対応しますので、それほど問題は生じないと思いますが、念のためお知らせいたします。

管理人 namancha

17-Jun-2008

なつかしのダジャレ

♪断水オールナイト(違!)

そういえば「ダンシング・オールナイト」が流行ってた頃どこかの雑誌に載ってたぞ、このダジャレ。うちがいままさにその状況なわけですが。
ただいま水道管清掃中につき、うちのマンションは共用の水槽に濁り水が入らないよう、取水を中止しています。この状況は明け方5時まで続く模様。

きょうはもう寝るか。

16-Jun-2008

出合いのもの?

K-106をBGMに田辺聖子、それもできれば短編集、を読むというのはありかもしれない、とふと思った。今日はもう眠いから明日試してみようか。

ちなみに複数の食材の絶妙なとりあわせを日本料理では「出合いのもの」というが、フランス語では「マリアージュ」というそうな。出会って(出合って)結婚するとは面白い。

10-Jun-2008

doubt

ふたりの娘たちと毎日欠かさずトランプの「ダウト」を1回以上やったら、1か月後には腹筋が6つに割れてくれ… るわけはないか。
まあ、そうなりかねない勢いで大笑いしながらプレイしているから、筋肉が鍛えられなくとも、精神衛生には悪くないのかも。

7-Jun-2008

外来生物法適用種――やっぱりアイツはクロだった!

まずは早速オオキンケイギクの可能性が高い花の群落を対岸からチェック!
花の群落

数日前はもう少したくさん咲いていたような記憶がありますが、盛りは過ぎたのでしょうか。それでも対岸からそこそこ目立つくらいの群生は見られます。写真に写した地点よりもう少し南東(川上)側にも、花の群れがあります。

では花に接近してみることにしましょう。

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6-Jun-2008

ははあ!

先ほど新たに2カテゴリを追加。
ひとつはessay、もうひとつはmusicのサブカテゴリに入ってます。いずれも「特定のタグのついた記事が集まったのでカテゴリ化しました」ってことで。
そのうちの1つである「verbal expressions」ネタで早速おひとつ、と。

きょう、ふと風呂上りに何の脈絡もなく思い出したんだけど

「さきの副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!」

って「水戸黄門」のお約束のセリフ。
この「あらせられる」って言葉、もしかして二重敬語じゃないのかなあ、って。

二重敬語なら、黄門様といえども皇族じゃないので本来は反則じゃないですか?
それとも、二重敬語が皇族専用だったのは貴族社会の平安時代の話で、近世では武士階級でも身分の高いおかたであれば、使ってOKだったのでしょうか?
はたまた、「あらせられる」自体がそもそも二重敬語ではないということなのでしょうか?

今夜はもう眠いので、お時間のとれたときにでもゆっくり調べてみるとしますかね。

5-Jun-2008

特定外来生物

なにやらこの言葉からは「ケロロ軍曹」に登場するような、怪しげでなおかつどこか憎めない異星人なんかをイメージしてしまいそうになる。ところがこれは、日本固有の生きものや、それらが生き延びるのに必要な生態系を破壊するおそれのある外来の生物として環境省が指定したものだ。

外来生物法 -特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律-

最近「初めて見るお花があるぞ~」と軽い気持ちで撮った写真のうち2種類が、調べてみるとどうもこの「特定外来生物」の可能性があるようで、ちょっと驚いているところだ。
怪しいのは「オオキンケイギク」と「ナルトサワギク」。

ところが残念ながら、いずれも家に帰ってPC画面で写真を見直すと若干写真のできがよくない(要するにピンボケ) 近々もう少しまともな写真が撮れたところで、改めて調べなおしてみようと思う。

それにしても、普通にありそうな可愛い花がまさかまさかそういう植物だとは驚きだ。特にオオキンケイギクの場合、観賞用や実用に輸入されていながら、野生化すると途端に邪魔物扱い、というまるでマングース(←これも特定外来生物)のような運命。在来種の生態系保護のためとはいえ、ある意味不憫でもある。

4-Jun-2008

ようやくサブカテゴリに対応。

野草の話題を扱う「wild flowers」カテゴリを新設したのをきっかけに、既存カテゴリをいくつか階層化しました。

すると、階層化したカテゴリのアーカイブは、上層のカテゴリのディレクトリの下に変更になってしまいます。
たとえばいままでトップレベルカテゴリだった「K-106」カテゴリは、以前なら
http://www.namancha.net/harinakano-music/archives/k106/
にあったのですが、このたび「music」カテゴリのサブカテゴリに移したため
http://www.namancha.net/harinakano-music/archives/music/k106/
に引っ越しになっています。

(古いほうのカテゴリも忠実に古いURLにリンクしてありますので、お時間が15秒ほどおありでしたら、新しいカテゴリに引越しできていることを確認してみてくださいね)

こういったサブカテゴリのアーカイブ引越しに対応するため、blogの再構築を終えてから、ブログトップのところに置いてある .htaccess ファイル(もちろんブラウザからは見えないように隠してありますよ。笑)で、カテゴリアーカイブの移動に対応することにしました。

Redirect Permanent /harinakano-music/archives/k106/ http://www.namancha.net/harinakano-music/archives/music/k106/

※ひとつの転送項目につき、一行で一気に書いてくださいね。途中で改行しないように。

こういうのを必要な分延々と書き並べて、階層化以前のURLにアクセスしようとしたとき、自動的に新しいURLにとばしてくれるように設定しました。

って、それよりも3.36を早く4に上げろって? …うーん、どうしようかなー。

3-Jun-2008

L' Heure Bleue II

先日「滅多に見られない」と書いた「明け方の青」が撮れました~♪
まる1日足らず前、2日の明け方5時前に撮影したもの。

明け方の青 2-Jul.-2008 04:57:02

これは明け方にも夕方にもいえることですが、ピュアな「青み」を追求したい場合は、晴天よりむしろ曇り空のほうがいい感じに撮れます。
もちろん、晴天時の朝焼けや夕焼けとセットの写真も、違う味があって好きです。

余談ですが、明け方や夕方は光の感じが移り変わるのがものすごく早いのです。この写真から5分後に撮ったものもありますが、既に青みはほとんど抜けて、ごく普通の「曇天時の写真」になってしまっています。ベランダにカメラを急いで持って出て正解だったみたいですね。笑

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