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beauty アーカイブ

3-Sep-2008

その後の化粧ネタ

先日の「化粧品ブランド名の使いまわし」の続き。

INTEGRATEのモデルがいつの間に日本人に変わってる!?
8月21日の新製品発売から真木よう子に代わったとのこと。ボブヘアがキュートです。
(リンク先は資生堂オフィシャルサイトのCM紹介コーナー)

更に、昔の資生堂を思い出して、古いCMをYoutubeでいろいろ見てきました。
なんとなくでも世界観をわかって見るとすごい美意識を感じるんだけど、こどもが見たらコワいんじゃないかと思ってしまう「INOUI」のCMとか、「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」のコピーに時代が表れている(※)「フェアネス」のCMとか、いろいろと懐かしく見せていただいております。
(※当時は冥王星がまだ惑星として扱われていた上、冥王星が海王星の軌道の内側に入り込んでいる時期だった)

そして「君の瞳は10000ボルト」はやっぱり「ベネフィーク グレイシィ」のCMでした。CMにつられてあれを買った世代が現在の「INTEGRATE GRACY」のユーザと考えると、やはりそこそこ納得がいくのです。

31-Aug-2008

化粧品ブランド名の使いまわし

2週連続で化粧の話題。

女同士だと、若い頃初めて使った化粧品のブランドでだいたいの歳がバレる。いまどきと違って一昔二昔前だと、だいたい初めて本格的にお化粧するといえば高校卒業前後だからなおさらだ。
記憶を辿っていくと、たとえば資生堂のメイクアップラインなら、80年代半ばから現在に至る道筋が

フェアネス → インテグレート → レシェンテ → ピエヌ → マキアージュ

こんな感じじゃないだろうか。今のところあくまでも記憶に頼って記述しているので、抜けがあればご指摘を。ちなみにわたしの場合はインテグレートから入り、社会人になってすぐレシェンテができた、という感じだ。
同じような流れは他メーカーにもあるし、また基礎化粧品にも、もう少し上の世代用の化粧品にもある。上の世代といえば、資生堂製品ではエリクシール(これは今でもあるよね!)のルースパウダーを気に入って使ってた時期もあるし、カネボウの口紅は「BIO」よりも若干落ち着いた色味が多い「エビータデュイ」をあえてよく使ってたような。

さて、それくらい長く化粧をしてきた世代であれば、ここ数年の間に、以前使われていたブランド名が、まったく違うブランドの名前として改めて使いなおされているケースがちょくちょくあることに気づくだろう。

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24-Aug-2008

互換性

といってもPCやその他機械類の話ではなくて、化粧品の話題。

カネボウのミセス向けセルフ販売化粧品「Media」のコンパクトパウダーのレフィルが、どうもわたしが長年だいじに使っている資生堂「INOUI」のコンパクトと互換性があるようだ。

わたしが使っているコンパクトは初代「INOUI」プロデューサーのセルジュ・ルタンスの時代のもの。赤いマーブル模様とゴールドが基調になっているデザインのものだ。当時のお粉はあの時代の「INOUI」の香水の香りがほのかにするようになっていた記憶がある。いまの「inoui」とは少々ニュアンスが違う、「タクティクス」の女性バージョンのような香りだ。(余談だが、この「INOUI」のオードパルファンが、わたしが初めて自分で買った香りでもある。短大1年のときだ)

その後一代隔てて3代目のコンパクトパウダー「ジ エクストラ ファイン コンパクト」のレフィルは、初代のケースとの互換性がある超薄型パウダー。そこで現在は駒川商店街の某化粧品店で細々と売られている3代目のレフィルを買って使っているところ。

資生堂のサイトで調べる限り、レフィルはまだ製造をやめていないようなので、しばらくはこのまま某化粧品店を頼りにするつもりだ。
ただ、ここ10年近く新作がまったく出ていないブランドだけに、もしかしたら… という不安もある。
そのときはMediaという手がある、ということは覚えておいていいかもしれない。

ちなみに2代目INOUIの時代、このコンパクトはどうしていたのかというと、カネボウが当時大人の女性向けにデパートだけで売り出していた「HF(アシュエフ)」のレフィルがINOUIのケースに入る仕様だったため、しばらくそれをセットして使っていた。
ということは現在のMediaのお粉の型はHFのものを継承したんだろうか。

12-Jan-2008

このマスカラでまだまだいこうぜぇ~♪

気に入っていたのに、冬場になってから使い心地が悪くなったマスカラ、ありませんか?

昨年10月「MINAMI WHEEL」のために買ったところだから、まだまだ寿命ではないはずの、エレガンス「ラッシュインパクト」。秋の間はかなり気に入って使っていたのですが、ここしばらくはなんだかセパレート力と仕上がりの艶がなくなってきた気がして、ちょっとお蔵入り気味でした。

(お化粧しない方のために解説:セパレートというのは、1本ないしは少ない本数単位で睫毛にからんで、睫毛の「毛」らしい繊細さを生かしたままお化粧することを言います。あまり束っぽくバサバサとしない、上品な仕上がりになります)

ある日、ちょっとお出かけすることになったので、手持ちの中でとりあえずいちばん高級な(笑)「ラッシュインパクト」を使うことに。

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23-Aug-2007

続・残暑をしのぐためのお買い物

先に書いた「残暑をしのぐためのお買い物」にAmazonへのリンクを付加して2時間もしないうちに、ペリカン便のおじさんがやってきました。
待望のサーキュレータ到着っ!

早速、エアコンのある部屋の冷気を、エアコンのない部屋にえいやっと送り込むべく、ファンを斜め上45度くらいに向けてスイッチオン。
さすが「その用途のために作られたもの」は違いますね。いままではエアコンからいちばん遠いポジションにあるPCの前で、ここしばらくはうっすら汗ばむことが多かったのに、これだと快適です。

部屋が冷えたら今度は人間のいるほうに向けて首振りで運転(つまり普通の扇風機と同じ使い方)。あー涼しい♪
Amazonのレビューでは何人かの方から「うるさい」との指摘がありましたが、わが家の場合はそれほど気にはなりませんでした。
「強」はさすがにうるさいのでよほど急ぐときのみ、という感じですが、「中」なら家族が起きている間はOK、「弱」だと深夜でも使えそうでした。

ところが…

翌日、娘の「扇風機(サーキュレータ)動けへん」という訴えで、お昼寝から目が覚めました。
電源が抜けていたのに気づいて入れなおしたけどダメ。
スイッチをどうさわってもダメ。
同じ電源で動作していた携帯電話の充電器は正常に動くけど、サーキュレータはダメ。
別のコンセントで電源を入れなおしたけど、アウト…

届いた翌日にまったく動かなくなった、ということで、初期不良と判断してAmazonに交換をお願いしました。この手続きがなかなかスムースで、最初に届いたサーキュレータを着払いでコンビニに持っていった数時間後には、もう代替品の発送の手続きができたとのメールがいただけました。
代品は明日か明後日には着きそうです。

ちなみに「北極圏ゲル」のほうは、すっかり気に入ったので携帯用の小分け容器にもすこし詰め込んで持ち歩いています。じきになくなりそう…。

20-Aug-2007

残暑をしのぐためのお買い物

サボっていたヘアカットに久々に行ってきたら、シャンプー担当だった美容師さん(♂)に訊かれましたよ。
「お香ですか? 香水ですか?」
「え、どっちもつけてないですよ?」
「この香り、なんかすごくすきなんですよ〜」
とまで言ってもらえたんだけど、実はその日は香りものをつけるのを忘れてたんですよね。
だからいいにおいのするものといえば、「北極圏ゲル」以外に思い当たらないのです。
そう、メントールの冷感刺激で首筋や手足などの体感温度を下げるジェル状化粧水でございます。
よもやこれにそんな(良い)副作用があったとは予想外。

さて、美容室から出ると1通のメールが来ておりました。差出人はAmazon。注文の品を発送したとのこと。
そうです、シーズン商品の見切りで安くなっていたHoneywellのサーキュレータ

前からホームセンターでみかけて欲しかったんだけど、店に行ったら在庫を切らしてて。
そこでネットで検索してみたら、ホームセンターにあったのよりAmazonのほうが1500円近く安いじゃない!
速攻で申込手続きをすませてローソンで入金しましたとも。
早く届かないかな〜♪

22-Apr-2007

Whirl-a-Style

whirl a style
(リンク先英語/要Flash Player/音楽あり)

日本では黒と栗色以外は見かけないが、オフィシャルサイトを見る限り、本国(アメリカ)ではカラフルなものも売られているようだ。
この「Whirl-a-Style」は、髪をはさんで巻きつけ、両端をループ状に止めるだけで、ドーナツ状あるいはクロワッサン状のシニヨンが簡単に作れるまとめ髪ツールだ。髪の巻き加減などを工夫して、もう少しラフなまとめ髪も作れる。しかし、これを買うたび、台紙に書いてある
「夜会巻きもつくれます」
というのがいまひとつ理解できなかった。
縦に巻いたところでクロワッサンが横を向くだけじゃん、みたいな。

ところが、最近駒川商店街にできたヘアアクセサリーショップで、いままでには見たことがなかった「特大サイズ」(Jumbo-Large)の、同じく初めて目にする栗色のモデルが安く売られていたので買ってみた。(この店に来るまでは、阿倍野の雑貨店で売っていた黒のスモールサイズとラージサイズしか見たことがなく、実際に買ったことがあるのはラージだけだった)

家に帰って台紙の説明書を読んでみると、待望の「クラシックフレンチツイスト」(夜会巻き)の作り方が書いてあるじゃないか! 早速試してみた。
簡単に説明すれば、「Whirl-a-Style」で1周少なめに縦巻きしてループを止め、もうひと巻きすると輪が隠れる。そこを通常の夜会巻きのように別に用意したピンで止めて、できあがり。
要は他の道具と併用すれば楽しみが広がる、ってわけね? それを早く言ってよ!
後頭部の真ん中にうまくロールがくるように何度か練習したら、そこそこ簡単に作れるようになってきた。
これでちょっと気取った服装のときや、冠婚葬祭のヘアも怖くなくなりそうだ。

この「Whirl-a-Style」はこれまでにもそれなりに使ったことがあったけど、今回やっとちゃんとしたつきあい方がわかってきた気がする。そして、わたしのいまの髪のヴォリュームには「Jumbo Large」が合うらしいことも。

13-Dec-2006

食べられません

ジョンソン ソフト|製品カタログ|ソフトクリーム

食べるんじゃなくて身体に塗るんです。

今日買ったばかりですが、第一印象はなかなかいいですよ。
また後日詳しい感想を書いてみたいところです。

11-Oct-2006

洗顔狂想曲

そもそも、2年近くリピートし続けてきた「ソフトケア フェイスソープ」(写真中央)を切らしてしまったのが、ことの始まりだった。

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