メイン

favorite sites アーカイブ

16-Feb-2008

namanchaの取扱説明書

mixiで、とあるマイミクさん(日記が全体公開でないので、友人の名前は伏せさせていただきます)が、ご自分のハンドルでつくった取説を日記に書いてみんなの笑いを誘っていたので、わたしも試してみることにしました。

取説作成に使ったのはこちらの取扱説明書メーカー

続きを読む "namanchaの取扱説明書" »

22-Jan-2007

あなたのピッチ判定精度、測ります

最近此処を読むようになった長女(小4)から
「『ミュージック』なのに音楽ネタがほとんどないやん」
というつっこみをもらったのがもう1ヵ月近く前か。

それだから、って訳じゃないし、音楽そのもののネタでもないけど、音楽に関係の深い話題ってことで。

続きを読む "あなたのピッチ判定精度、測ります" »

11-Sep-2005

confusion

『夕鶴』と「鶴の恩返し」~文学作品の読み誤り~

小学3年か4年のころ、教科書で「夕鶴」を習い、民話の「鶴の恩返し」とどう違うのかが理解できなかったのをよく覚えてる。大人目線で見直してみると両者はあらすじが類似しつつも違ったテーマを持つ作品だと言うのがある程度は理解できるんだけど、こうして見直してみるとそれでもなお結構ごっちゃになってる気もするなあ。

ある種の既知の「枠組み」が、別のものごとの解釈にバイアスを加えている例として興味深い。

8-Jul-2005

ガイドだけでもためになるゼミ

「寝ながら学べる構造主義」(リンク先はAmazon.co.jp)が気に入ったことがきっかけで、blog「内田樹の研究室」を最近ちょくちょく読みに行く。
「寝ながら~」がいい本だった理由がどことなくわかる気がする。「気」だけかもしれないけど。

UCHIDA SEMINAR OFFICIAL GUIDE

わたしが内田ゼミに参加する確率はほぼゼロだが、このゼミのオフィシャルガイドだけでも学ぶところが多い。

もちろん、いくら読んでもさっぱり書いた人の「声が聞こえてこない」ということもあります。

それは書く方が「ちゃんと声を出してない」か、読む方が「ちゃんと聴いてない」かどちらかが原因です。

もっと「ちゃんと声を出して」書かなくちゃ。
その一環として、内田氏の著作をもう少し読み進めてみるのもいいかもしれない。

6-Jan-2005

YANAGIMAN氏のサイトリニューアル

=== YANAGIMAN Official Site ===

昨年いっぱい所属していた事務所から独立したのを機に、YANAGIMANさんのオフィシャルサイトがリニューアルオープン。
日記も自前CGIにリニューアルしたため、古い日記にあった光永亮太くんのほのぼのなエピソードがどっかいっちゃったのはちと残念なのですが(「お世話になりました」という直筆の手紙と一緒にファーストアルバムが送られてきた、って内容だったような)まぁこちらのほうは新しい日記に期待するとして……
おすすめは「BIOGRAPHY」のおまけについている「YANAGIMANの顔」ゲーム。
ブロック崩しでYANAGIMANさんのお顔を崩した分だけ見ちゃうゲームなのですが……
なかなか素顔は晒せません。はい。

クリアしちゃった人はこちらへご報告を(おい)

5-Jan-2005

倫敦、華沙、紐育

漢字で外国地名@曉に死す

へぇへぇへぇ、って漢字、いや感じです……
日本式だけでもこんなもん読めるかー!なやつばっかり……
ついでなのでこのエントリーのタイトルも、Basia のセカンドアルバムのタイトルを漢字で書いたものにしてみました。

余談。
このページにもないロサンジェルスは、中国語はわかりませんが、
昔の日本では「羅府」と書き「らふ」と読んだそうです。
「LA」と略するから「ら」? なわけはないと思うけど。 笑

21-Dec-2004

あなたにぴったりのゲランの香り、判定します

フレグランスゲームメンズ フレグランスゲーム (from GUERLAIN)

久しぶりに見に行ったら、メンズ版が加わっていました。
レディスは少なくとも4年くらい前からあるコンテンツなのですが、ちゃんと新しい香りもラインナップに続々追加されています。

ゲーム、といってもゲーム性が特にあるわけじゃなく、選択肢に直感で答えていくと、ゲランのおすすめフレグランスが表示されるというしくみ。「メンズ」も試してみたのですが、香り上級者にはレディスフレグランスもおすすめされることがあります。確かに「夜間飛行」や「Jicky」は男性でもセンスのある人なら使いこなせそう。

ちなみに、わたしの場合は迷った選択肢次第で「ミツコ/ジッキー/夜間飛行」か「シャリマー/サムサラ/夜間飛行」になる模様。
あまり神秘的だったり気品があったり、あるいは華があったりはしないんですけどね。 笑 でも古くからある重めの香りが好きなのは確かなので、この判定結果は嬉しいかも。
14年以上のつきあいになろうとしている「夜間飛行」がどちらにも入ってるし♪

よかったら、あなたの判定結果もこっそり聞かせてくださいな(おい)

17-Dec-2004

海越家の人々

たぶん大方の人は大丈夫だとは思うけど、念のため、食事中及び前後30分以内の方はご遠慮ください。

U-Family

続きを読む "海越家の人々" »

5-Nov-2004

Koichi Tsutaya Official Website

Koichi Tsutaya Official Website

(リンク先の♪マークをクリックした先はサウンドあり)

ミュージシャン・蔦谷好位置のオフィシャルサイト。
最近ではシャンプーのCMに使われている YUKI ちゃんの「ハローグッバイ」の作詞作曲を手がけた方、という紹介が一般的にはわかりやすいかな。
以前は CANNABIS のメンバーとして活躍されてました。

このサイトは仕事中こっそりアクセスではなく、サウンドありで堂々とアクセスすることを強く強く強く推奨します♪
とりあえずは「♪」をクリック後のオープニングアニメーションに注目!

3-Jul-2004

BLUE AGE なフォントを発見!

Identifont - Bank Gothic

ただし、リンク先を見たところ、「Light」と「Medium」をセットにして $24.75 で売られている有料のフォントだそうですので、入手はしておりません。
ちょっと残念(涙)

フォントはここで探しました。
Identifont - identify fonts and typefaces
フォントの特徴についてのたくさんの質問に答えて、該当するフォントを発見するというもの。左側の「Identify a font」というリンクから入ると質問に入ります。
質問は英語ですが、内容は図で示されるので英語がわからなくても大丈夫。
フォントに興味のある方にはなかなか便利だと思われますのでお試しあれ。

Identifont - ITC Lubalin Graph (EF)
ほーら、こんなフォントもどこかで見たことない? 笑

21-Jun-2004

G感性

G感性

これ、10年くらい前に流行ったよね。

続きを読む "G感性" »

3-May-2004

エイプリルフールの余波

「レストフン」の検索結果

では、このサイトの現状をご覧ください。

続きを読む "エイプリルフールの余波" »

30-Apr-2004

タイトルを画像にしてみた。

要はダウンロードしたばかりのB系な!?フォントが試してみたかっただけという話もあるが。
この手の字の書き方を「tagging」というんだよ、と光永亮太ファン仲間に教えていただいたところでね。
(当のりょーちんも、ときどきこういうテイストの文字書いてるよね。そのからみで)。

なんでもこの「tagging」、もともとは仲間内の縄張りのしるしとかあぶないクスリの取引の目印とか、とにかく street にいろんな意味で書いてた崩し字的なマークが起源らしいんだけど、日本に輸入された時点で既に「アート」もしくは「悪ガキのいたずら」のみの意味になった、というところか。(いや、いわゆる「ワル」の場合「縄張り」くらいの意味は残ってるかもしれない)。
実際、街に落書きなんてことはしないで、文字のテイストのみをカリグラフィ的に楽しんでる人もいるみたいだし。
おそらくりょーちんもそのひとり。(りょーちん本人も、小学生だか中学生だかの頃、高速道路の橋脚においたしたこともあったらしいけど、あの当時にはまだ「tagging」は日本には上陸してなかったみたいだから、ソレとコレとは別物と考えるべきでしょう)

街にほんとに落書きしてちゃしかたないけど(2児の母となったわたしも、現実には進んで落書きを消そうかという立場になってもおかしくないところである)、合成写真で空に tagging するのは悪くないかってことで。

Abstract Fonts - 10,000 Free Fonts for Download
このサイトに紹介されていた「Eastside Motel」というフォントを使ってみたんだな。
ディテールはいくらか違うところも多いんだけど、 tagging っぽいフォントの中でいちばん雰囲気がりょーちんのそれに近かったものを選んだって要はそういうことなんだけどさ。 笑
このフォントはできればわたしのようなノンジャンル音楽リスナー(別名ハンパ者)でなくて、真性B-BOY & B-GIRL におすすめかもね。

29-Apr-2004

リミックスイパーイ!

と、あえて2ちゃんねるめいた言葉遣いをさせていただいたのも、実はこのサイトの主催者というのが、「ハウス」という言葉をあえて違う意味に捉えて音楽で遊んじゃったあのムーヴメント「Muneohouse」シーンを盛り上げたひとりだから。
実は古い古い知り合いで、いろんなことを教えてもらったある意味「先輩」的存在なんだけど、この人がムネオしてた頃はちょうどわたしが次女の育児で多忙だったこともあってちょいと疎遠になっていた時期で、この方の作品とは知らずに聴いて爆笑してました(笑)

実はアイドルマニアックな方だけに(ごめんなさいごめんなさい)70~80年代アイドルのリミックスシリーズはなかなか冴えてます。
あと、アダルトネタも大丈夫な方には、金子功とは関係ない「Pink house」(そうです。PinkHouseなんです!)関係の曲も楽しいですよん。
(よって18歳未満の方は念のため「Pink house」って書いてあるリンクはつつかないように。 笑)

[naos sound web]

19-Apr-2004

電池コレクション

電池コレクション

今日は上新電機へ乾電池のストックを買いに行ってきた。マンガンの単2と単3、アルカリの単3と単4。
単3は全部パナソニックで揃えて買って帰ってきたので、かねて買ってあったオキシライドとならべて、松下の乾電池の3世代が揃い踏み~♪

と、ここで思った。子どもの頃よく見た、赤いマンガン電池ってどうなったのよ?

調べているうちにふと寄り道してはまっちゃったのが、ここです。
モバイルコンピューティング大好きだったこともあって、わたしも同世代の他の女性よりは電池に興味があるほうだと自覚しているが、さすがにここまでマニアではないぞ。
赤どころかもうワンランク下の青いナショナルマンガン電池まであったなんて!
むりもないんですけどね、日本の店頭で売られているわけじゃないんだから……。

電池も奥が深いのね。


追伸。本題のはずだった「赤いマンガン電池」は、少なくとも一般にはもう売られていないようです。
ナショナルの商品ラインナップによれば、マンガンは黒に一本化されちゃったみたいですね。

16-Apr-2004

電話コレクションのページ

稲垣潤一の初期作品に「コインひとつのエピローグ」なる曲がある。
空港のロビーから、おそらくは新しい恋人と旅立とうとする女がかけてきた最後の電話。それを受ける男が主人公である。女がなにかを言おうとしたとき、通話料切れで電話が切れてしまうという結末だった。本当の恋をまだ知らなかった中学2年当時ですら、この情景の切なさは胸に迫った。女がなにを言おうとしたのか想像するのもこの作品の楽しみのひとつだった。どこかの音楽雑誌には「あえてコインを足さなかった」女の姿を描いたショートストーリーも載せられたような記憶がある。
この曲はシングルカットされてはおらず、アルバム『SHYLIGHTS』に収録されている。1982年2月の作品。携帯電話はおろか、テレカすら世に出回っていない時代だ。
あの当時女がかけていた電話は赤か青か黄色。曲のイメージからすると黄色だろうか。そのいずれの電話も平成6年だか7年だかにすべて撤去され、緑かグレイの電話に舞台を譲った。

テレカが普及した1988年にも、やっぱり詩情ではコインが勝るのか、渡辺直樹のセカンドアルバム『STAR CHILD』に「最後のコイン」という歌がある。
時代からいうと緑の電話の可能性が高い。最後のコインが落ちる前に愛を告げられるだろうか。J-AOR的な大人の語り口の歌だが、描かれている心理は可愛い。
時を経ること15年後に歌われた、毎朝彼女からメールが来てないか人知れず携帯電話をチェックする男に匹敵する可愛らしさだ。この男が登場する歌の出典はとりあえず割愛させていただく。
この手の可愛い男たちにはついぐぐっときてしまうものである。いや、わたしの場合なんだけど。

電話コレクションのページ
懐かしい電話や、もっともっと古い電話のコレクションがいっぱい。
このページを見てふと思い出したのだった。

7-Apr-2004

大地「参照」。

……って、タイトルでおちゃらけても佐藤眞先生はお怒りになるでしょうか。 笑

それはさておき。
先に書いた『「大地讃頌」問題、ちょっと追記。』へのコメントで、とてもためになる記事をご紹介いただけましたので、改めて記事化させていただきます。yukattiさん、色々とありがとうございます!

「香雪ジャーナル」より(yukatti さん)
続・PE'Zの「大地讃頌」出荷停止問題――朝日新聞4/3夕刊記事より
コメントをくださった yukatti さんの記事。事件について詳細に報じている朝日新聞の記事をわかりやすく解説。
マキシシングルの発売前に佐藤先生側は事前抗議をされていたということで、いきなり法的手段に訴えてきたわけではないことがわかる。また、東芝EMI側に事務手続き面でいくつか不備があった模様(但し、ポピュラーミュージック同士のカヴァーであれば問題ない手続きをふんでいたようでもある)。
著作物の同一性保持権・著作人格権など、事務処理ではすまない著作権問題の処理の難しさも指摘される。

のちほど紹介する増田さんの指摘のように、現行法のありかたがクラシック以外の音楽についていけていない現実を考えると、朝日の記事が若干佐藤先生寄りっぽく見えるのはしかたない部分があるかも。

「ロック少年リハビリ日記」より(増田さん)
ゾロ目/「大地讃頌」問題のまとめ
yukatti さんがおすすめしてくださった記事。無知と専門外に邪魔されてわたしにはうまく考察できなかった部分が、きちんとクリアになっていて目からコンタクトレ…… もとい、うろこが落ちた気がします。

特に現行の法のシステム自身が「クラシック音楽の時代」にできたもので、それ以外の音楽にはついていけてない、というあたりに大きく頷きました…… やっぱり今後、色々な音楽のジャンルに対応できる音楽著作権やその周辺の権利のありかたが必要だと確信しました。

いずれの記事も「大地讃頌」問題に興味のある方は必読です。

BCA 佐藤 眞
BCA(日本の現代作曲家達による組織)による、佐藤眞氏の公式サイト。
ちなみに佐藤氏のいくらかの作品が試聴できますが、
かの有名な唱歌「ふるさと」の壮大で美しいアレンジもあります。

+PE'Z
PE'Zの公式サイト。
この件について正式なコメントがなされています
前にもこのリンクは書いたんだけど、公平を期する意味でもう一回ね。 笑

18-Mar-2004

あるなしクイズ

ある方面の仲間内で流行中なのが「あるなしクイズ」。

巨人はある。ヤクルトはたぶんない。
梅も桜もある。桃はない。
芋はある。黒糖はない。
セーヌ川にはある。ローヌ川にはない。

なーんだ♪

こたえはその「ある方面の仲間」の掲示板へどうぞ。
他の「あるなしクイズ」の問題もありますよ♪

* comments *

* trackbacks *

* Drecom RSS *