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20-Apr-2007

お皿になります!へい!へい!ぶー♪

上野樹里が歌う、のだめ「おなら体操」が遂にCD化!! ニュース-ORICON STYLE-

というわけで「おなら体操」がついにCD化されるそうだ。歌はドラマ版のだめの上野樹里が担当。
しかも振り付けDVDつきって(笑) テレビ番組での紹介を見た人によると、このDVDは千秋くんや峰くんや真澄ちゃんの服を着たこどもたちによる演技なんだそう。見てみたい!

しかもしかもカップリングに「(作中の)クラシック界の叶姉妹」こと鈴木萌&薫姉妹の「恋のGカップ」! こちらはアニメ版から。すでに関東地区のアニメ版視聴者は既に「Gカップ」を見た(か、録画した)はず。
関西地区でのOAは来週24日の深夜(=25日未明)になるので、録画を忘れないように気をつけなくては。

それはさておき、個人的には「もじゃもじゃ組曲」を、どなたか現代ピアノ曲の作曲家のかたに再現していただきたいところ。あのハリセン先生もうなったのだめの作曲センスをぜひ聴きたい。
もし本当に作るとしたら、12曲からなるそうなので、これだけでCDまる1枚分になるんだろうか。

21-Feb-2007

いいっすねぇ、「Allegro Cantabile」。

目的が「初回限定ジャケット」だったというのが多少不純な上、次女の生活発表会(いわゆる学芸会ですね)のため天王寺乗換えで移動中のついでだったりもするわけですが、それにしてもフライングゲットなんて実に1年20日ぶり~♪

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26-Dec-2006

ドラマ版「のだめ」終わっちゃったよ…

原作を知っていたという土台があったにしても、こんなに家族全員が月9ドラマにはまるなんて初めてのことだった。

これでまた月曜の夜は何の変哲もない普通の時間に戻るんだろうか。
(次回作の関係者の方々、ごめんなさい。「のだめ」が凄かったって言いたいだけです…)

欲を言えば、フランスへ発つところくらいまではやって欲しかったな、って気もしないではなかったけど、ま、いっか♪

1月からは夜中にアニメ版があるらしい。またビデオ予約をちゃんと設定しなくっちゃ。

7-Dec-2006

重症。

気がつくと、うろ覚えの「おなら体操」を口ずさんでしまう最近のわたしって…

個人的には「♪ドレミファ プップップ ワァ~」の両手を挙げてくるくるっと回るところがたまりません(おい)
あと、テレビ画面でハリセンと一緒に踊る「いとにんげん」(?)も結構ツボかもー。

9-Nov-2006

最近の音楽系ツボを列挙

あくまでわたしにとっての「最近あらためて聞き返しているもの」なので、作品は古いものばかりで新作ではありません。あしからず。

  • K-106の 「ROUTE 176」 (『Funk Orienta-Rhythm』に収録)が時々単独でendless repeat。(もちろん、アルバム丸ごとERするときもあります) この曲の、熱く叩いてクールに聴かせるドラムがステキ。ノリスケくん、Good job!! です。
  • お風呂で聴くのにいい曲ないかなあ、と思い立ち、999円プレイヤー用のSDに詰め込んだのが Raul Midon 『State Of Mind』 と Kekuhi Kanahele 『Kekuhi』。ところがこの選択が妙にツボに入っちゃって、お風呂以外でもヘヴィローテーション中。 特にKekuhiはかなり久しぶりに聴くんだけど…。
  • 「のだめカンタービレ」関連で、聴き始めてみたいクラシック曲がいくつか。でも、自力でCDを選ぼうにも、登場人物=奏者のキャラまでを想定して選ぼうとすると、指揮者や奏者をあまり知らないので、そこで止まってます(笑) やっぱりここは手堅く講談社から出ているダイジェストとか、近々出るであろうドラマのサントラから始めるのが無難なのかしらん。

28-Oct-2006

呪文料理を食す♯

天王寺の食料品店「メルカート・ピッコロ」でリガトーニを見つけた。

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24-Oct-2006

ドラマ版「のだめ」の何が気に入ったかって

先日に続いて「のだめ」ネタでございます。

と、その前に先日の「呪文料理」の補足。
先日も書きましたとおり「わが家バージョン」では、近所の店ではあまり見かけないミレリーゲの代わりに安売りされていたフジッリを使ったのですが、なんと東京の原宿にオープンした「café de のだめ」で食べられる「呪文料理」もなんとフジッリとペンネをミックスしたものが代用されているとのこと。確かにあのねじねじにソースがからんでおいしいもんね、フジッリは。

さて、本題っと♪

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21-Oct-2006

呪文料理を食す。

…って、このブログで「のだめカンタービレ」には言及したことありましたっけ? と思ったらつい1ヵ月半ほど前に「むーん」なクイニーアマンについて書いたばかりだった。いけないいけない、歳のせいか記憶力が落ちてるぞ。

てなことはさておいて…

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6-Sep-2006

スウィーツ流行史!?

「のだめカンタービレ」15巻に、のだめこと野田恵と、同じアパルトマンに住むロシア人のターニャが、ふたりしてクイニーアマンを幸せそうに「むーん」とかぶりつくシーンがある。クイニーアマンの本場・ブルターニュ地方に住むモーツァルトマニアのお屋敷に、コンセルヴァトワールの教授の紹介でのだめが奏者として招かれ、そのついでにちょこっと観光を楽しむさなかの出来事だ。

このクイニーアマン、数年前に日本で一度流行した一品だったはず。映画「アメリ」が小劇場系映画には珍しいヒットをとばした頃のお話だと記憶している。というのも「アメリ」には主人公のアメリが自宅でクイニーアマンを焼くシーンが出てくるのだ。
アメリちゃんは確かクレームブリュレの表面のこげた砂糖をパリパリするのも「ちいさな至福」だったはず。クレームブリュレは、日本では90年代「ポスト・ティラミス」「ポスト・パンナコッタ」みたいな位置づけで流行ってた時代があったんじゃないかと記憶しているが。

そんなスウィーツの流行り廃りというのは結構見ていて面白い。中にはティラミスやナタデココのようにブーム終了後も廃れずに定着しちゃったものもあるけど。
こういうのを「スウィーツ流行史」みたいな感じで体系化してみたら楽しいかもしれない。ことしならさしずめ「マンゴー味のスウィーツ各種」、それを含めたここ2-3年の流れでは、特に中国の甘い点心「甜点」や東南アジアのお菓子の要素を取り入れた「エイジアン(アジアン)スウィーツ」なんかがそれにあてはまるんだろうか。

でも、廃れたスウィーツって言われても、クイニーアマンは変わらずブルターニュで焼き続けられているし、クレームブリュレも食べたら変わらずおいしいはずなんだけど。不思議。

実際、9月1日に「なつかしのヒット商品」として某大手コンビニで売り出されたクイニーアマンは「むーん」な体験をしてみたくなった「のだめ」ファンが競って買っているという話である。

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