いずれのCDも東芝EMIより発売されていますが、2006年9月現在、再販された「SEX」を除いては、CDの形では生産中止となっています。
アルバム及びミニアルバムに収録されている楽曲については、リッスンミュージックストアなどで Microsoft Windows Media形式での試聴とダウンロード購入が可能です。
(同ショップでのSEXのアルバム一覧)
ぴりっとした気持ちのときはこれ。頭3曲で重い気分に同調。それから徐々にアップ、って聴き方をよくしています。
しかし、90年代が終わろうとしている今聴いても古さをそれほど感じないわたしって鈍感?[^^;]
「VALENTINE」と「WE GO」がお気に入り。あと、「VELVET DANCE」もよく台所やお風呂で口ずさんでます。
2006年8月23日、「ROCK YOU JAPAN」シリーズのひとつとしてリマスタリングの上、再発売されました。
結構ハードな音もあるはずなんだけど、なぜか全体的にはリラックスして聞きたくなる。これってわたしだけ?
哲学とドラッグの匂う(ほんとかよ)不思議な歌詞のせいなのかも。SEXの歌詞全体にいえることだけど。
多少のJapanese English :-) には目をつぶりましょう。これもSEXの歌詞全体にいえることかな[^^;]
「DIVE」「DARKSIDE OF INSIDE」がお気に入り。
イメージ的にはセカンドアルバムの方に近いかな。
タイトルナンバーの終わりが「ぜんたーい、とまれっ」って感じでいい(笑) あと「SHADOW OF LOVE」もかっこいい。つーか「FREEZE FLAME」も。って全部じゃん。
1曲目「SWEET EMOTION」は洋楽カヴァー曲ですが、見事にSEX以外のなにものでもない楽曲に化けてます。さすが。「FREEZE FLAME」はストップモーションを意味する「freeze frame」をもじりつつ「凍った炎」という味のあるタイトルになってます。(長年「FREEZE FRAME」だと思ってましたが、このたびめでたく中古CDを購入して発覚。申し訳ございませんでした。涙)
「SHADOW OF LOVE」は作詞作曲ともに朝倉、「S・E・X・S・E・X」「FREEZE FLAME」は朝倉の詞と小松の曲の組み合わせ。「SIREN」のリミックスは「SEX」に収録されていた原曲とはまったく別の楽曲になってます。
「FLOWERS……」はジャワティストレートのCM曲。ジャケットはファーストアルバムのほぼそのまんまです。
ホンダ・プレリュード(4代目)のCM曲(使われたのはイントロだったと思う)。歌詞は全部英語。
4曲入りヴィデオクリップ集。
映像はすべてスタジオライヴ映像に画像処理等でサイバー&サイケデリックな味付けをしたもの。
彼ららしくてかっこいいんですが、4曲分の映像が全部よく似たトーンなのはちょっとポイントダウンか。選曲のバランスもせっかくとれているのだから、映像のほうも4つのうち1つか2つは方向性の違う映像が入っててもよかったかな、という気もします。
どうでもいいけど、朝倉さんのロン毛の毛先がすべてきれいな内巻きに揃っているあたりに'90年代初頭を感じました(今なら不揃いにカットしてエアリーな感じを出すところですよね)。
VHSがオンライン中古音楽ビデオ屋さん「straight life」で手に入りました。
☆「FLOWERS NOTE」に関する情報は、こまま様及びeuro様よりe-mailにてご提供いただきました。ありがとうございます!
☆「SEX VIDEO」LD版に関する情報は、euro様よりe-mailにてご提供いただきました。ありがとうございます!