最近FMで中性的な声の男性デュオがなんかさわやかーな歌を歌ってるな、と思っていたらD-51の「TOP OF THE SUMMER」でした。この7月下旬にメジャーデビューなんだって。なかなか音もいいな、と思っていたら「E-Zee Band」をされてた生熊朗さん――いまは沖縄に拠点をおいているそうだ――がプロデュースしてるそうでなるほどー。
この曲はfm osakaその他多数のFM局でheavy rotationやmegaplayに選ばれていて、heavy rotation指定されていないFM802(今月はフジファブリックです)でもちょくちょくかかってます。
その802の昨年夏のheavy rotationだったのがスキマスイッチ。その「view」、なんだかツボに入って、生まれて初めて「ヘビロ買い」しちゃったっけな。カップリングの「小さな手」の歌いだしのメロディラインが意外なところから始まるのもいい味出してて好き。そんな彼らも今では「奏」が売れ、アルバムが大ヒットしてすっかりヒットアーティストの仲間入り。
ミュージッククリエイターとヴォーカリストの組み合わせ、といえば Blue Age Orchestraもみごとにそうですね♪
今回新田さんはクリエイターのほうに徹するのかな? 「永遠の木」以外の曲では新田さんの麻の手触りの声も聴いてみたい気がするんだけどなぁ。
あなたが気になる男性2人組のデュオとかユニット、教えていただけると嬉しいですわ。おほほほほ!
追伸
D-51を聴いていたある人曰く「なんかCHEMISTRYを炭酸割りしたような……」
ツボりました。はい。
* comments *