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May 2005 アーカイブ

31-May-2005

「DAYS OF WONDER」 オンラインショップ プチリンク集

K-106 「DAYS OF WONDER」 (POCE-2534)
8月17日リリース予定のミニアルバム。
オフィシャルサイトによればレコーディングは既に終了しているとのこと。

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25-May-2005

新型BLUE AGE ORCHESTRA私設サイトのことなど。

fascinated with blue

自分でも思い切ったことをしたもんだなと思いました。

現行の「to B without question」をベースに骨組みを作ったから、アクセスしてくれた大方の人はおそらく、ただのサイト移動というか新しいシステムへの移行だけだと思われたでしょうね。
どなたでも編集に参加できる」ってまだ信じてもらえてないのかもしれませんが。
本当にできるんですって!
というより、はっきり言えば、参加して欲しいんです。

今度のサイトは「わたしのファンサイト」ではないと思ってますから。
「場」としては「みんなの」サイトであって欲しいのです。あるべきだ、とすら思っています。

まあ一応、ロリポップと契約して、PukiWiki システムをインストールしてみんなに使えるようにしてるのはわたしではあるけど、みんなが作る場所であってほしいし、だからあえてわたしは裏方に徹するつもりでいます。
だから、新サイトに移行したデータからは、わたしの主観が入ってそうな部分をできるだけ消去したつもりです。ディスコグラフィのレビューも、自分の体験に基づいたつっこみも、思い切って消しました。
まだ消したりない部分はあると思いますが、そこは編集でつっこみ入れてくれる人がいてくれますように、と勝手に期待。

誰でも編集できるとなると、気になるのが荒らし。
ですが、Wikiの荒らしについては、音響なんかでよく使う「S/N比」にたとえたこんな話もあったりするわけです。簡単にいえば、まともなユーザとまともな情報が増えれば荒らしもかすむ、ってな感じかな。

それに、今のところ、あのサイトを荒らしに来る人がいるとするなら、大方ストレスのたまったファンか、わたしに個人的な怨恨のある人だろうと思うのです。ならば、荒らした方のストレスがそれで治まるのなら、その方の精神衛生のために貢献できたのですから、それでOKかと。そのへんはがんばって「愛敵精神」でまいりたいと考えています。PukiWikiには、ページの修復が比較的簡単にできるシステムもあります(それも一般ユーザが普通に使えますから、誰もが見つけ次第荒らしの芽を摘むことができるのです)。
もっとも、わたしは本物のクリスチャンではありませんから、どこまでわたしの敵を愛し、わたしを憎む者に善を行い、わたしを呪う者を祝福し、わたしを侮辱する者のために祈れるのかわかりませんが……。

まぁ「PukiWikiのプラグインを作ってみたぜ、く~っくっくっく」とかそんな自慢話はこのblogでちょくちょくしていこうと思ってますけどね。
ここはここで、わたしのblog。
あそこはあそこで、みんなのサイトだから。

ということで、6月1日には、各種掲示板のリンクもあちらに張り替えて、本格運営に移行しようと思ってますんで、どうぞお近くへお寄りの際には遊びにお越しくださいませ。

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18-May-2005

自戒。

欧米人にむりやり刺身を食べさせるなかれ。
宗教や宗派が違うからといって相手を「邪宗徒」として見るなかれ。
思考の枠組みの壁は意外なところにあることを知れ。
己の中に存在するテロリストに注意せよ。

たとえ同じ対象を愛するものであっても、それは変わらない。

ここ半月余りの間に学んだこと。

8-May-2005

「S・E・X・S・E・X」ゲットだぜ~っ!

そういえば、10年以上前に解散しているとはいえ、今でも好きで聴くのにここで話題にしていなかったユニットがありました。
その名はSEX。
ヴォーカリスト・朝倉ミツヒロとギタリスト・ブラボー小松の強力なユニットでした。
ジャンルは正直、ファンでも説明しづらいですね。ハウスという人もいれば、(特に1枚目を)インダストリアルロックに近いという人もいるし、B'zをアヴァンギャルドにしたようなやつ、と言ったら納得してくれた人もいるし、どことなくジャンルに属するのを拒否している感じもするし。よくわかりません。
でも重要なことは、1990年~91年の時点であのかっこいい音をたたき出していたということ。2005年の今聴いても新鮮です。確かに表面的な音は90年代のそれ(でも初頭というよりは中ごろの香りがする)なんですが、うまく言えないけどもっと根本的な部分の賞味期限がきれていません。いまでも充分ヤバい!

そんな彼らのフルアルバムは2枚とも手元にあり、いまもわたしの愛聴盤なのですが、その間に出していた5曲入りミニアルバム「S・E・X・S・E・X」は一度気に入ってたはずが中古屋さんに売ってしまい、その後10年間お目にかかることができませんでした。

その「S・E・X・S・E・X」が昨日中古屋さんで300円で売られてたんです。迷わず買いました!
「SHADOW OF LOVE」とか「FREEZE FLAME」に再び会えてよかったっ。WOW!!

最近はリッスンミュージックストアで試聴とダウンロード購入ができるそうで。中古屋さんが見つからないって方はこちらをご利用になるのも手ですぞ。勢いで、久々にSEXのメモリアルサイトも更新しましたわ。

SEXとはぜ~んぜん関係ありませんが、同じ店に野呂一生が1985年の初夏に出した初めてのソロアルバム「SWEET SPHERE」も。もちろん一緒にゲットしました。
「BRIGHT TIMES」と「MOON DANCE」が大好きです。

ライヴァル校の卒業生

Googleで検索可能なところにある情報なんで書いちゃうと。
森大輔くんはなんと、伝統的にわが母校のライヴァル校とされている高校のご出身でした。
むきぃ~!なんかくやしーぞー!

……って、後の1行はただの脚色だったりなんかして。
というのも、現在実際にライヴァル校ってのを意識してるのは、運動部員および関係者と、有名大学への進学者の数を気にしていらっしゃる先生方だけかも。あまり名の知れてない短大に進んだ放送部OGには特に関係ありません(爆)

しかしあの学校のOBとは森くん、やるな。
余談ですが、同じ高校のご出身のおばさまもいらっしゃるそうです。すごいな。

5-May-2005

不在着信、ドヴォルザークより

一昨日頃から、いわゆる「聞いたことはあるけどタイトルがわからないクラシックの名曲」に呼ばれて困っていました。
3拍子の物悲しくも美しいメロディで、普通の人ならEmを置いて「はいここで一旦終わり」にしそうなところにCをもってきて「まだ続くわよ」って感じにしてるんだけど、このCの使い方がなんか印象的で。(ポップスのコード表現になっているのは、後述の検索に使った本の影響も多少あります)
クラシック・メロディファイルという、クラシックの有名な曲のめぼしいところのメロディがいっぱい載ってる楽譜集をいっしょけんめ読んで調べたんだけど、昨夜は途中で眠くなってリタイア。
今日改めて調べなおしてみて、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲 Op.72-2 ホ短調」と判明。K-106の「Gaia Drive」のヘヴィローテーションもいいけど(実は最近この曲にもかなりはまってまして♪)、時にはこういうのもどうぞ、ってことなんだろうか。
また呼ばれたら今度はさっと聴けるように、フリーで配布されていたmp3をダウンロードしておきました。

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