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July 2008 アーカイブ

27-Jul-2008

おいしそう

おいしそうな入道雲その1

食べられないけどね。笑

うまそうな積乱雲その2

25-Jul-2008

同じことを考えてる人が…PART2

以前レヴィ=ストロースの名前の件で使った手法にて

ポニョ 楽しき農夫 - Google 検索

…で検索すると165件出てきた(執筆時現在)。
似たようなことを考えてる人が、同一の記事が何度か検出されている分を割り引いても、100人くらいはいそうな感じ。ちょっとうれしい。

もっとも、似てるのは1小節だけなんだけどね。

24-Jul-2008

Basiaの新作、試聴できます

mixiのコミュニティからの情報。

basiasongs.com (英語のみ)

2009年早春にリリース予定のニューアルバム「It’s that Girl Again」からの2曲がオフィシャルサイトで試聴できます。この新作、予定通りリリースされれば、Basia名義のオリジナルとしては実に14年ぶり(!)(2004年にMatt Biancoとしての作品は出てますが)

楽器がだんだん重なっていって盛り上がる「If Not Now Then When」と、サビのドラマティックな展開にドキッとしちゃう「I Must」。
新作からの2曲はワンコーラスくらい試聴できるようになっています。こんなのをチラリと聴かされたら、ファンなら否が応でもフルで聴きたくなりますって。
この新作については、日本での発売情報の詳細が入り次第「disc info」カテゴリに書くことになるでしょう。

オフィシャルサイトではそのほかに、ベストアルバムにのみ収録されたボサノヴァスタンダードの「Water of March」と、なんと宅録したというStevie Wonderのカヴァー曲も聴けます(この2曲はフルコーラス)。

20-Jul-2008

天文薄明

天文薄明
太陽高度-12度~-18度。太陽からの光が完全になくなり、6等星が肉眼で見分けられるようになる明るさ。(Wikipedia 「薄明」の項目より)

この天文薄明の終わりから始まりまでの時間帯で、なおかつ月が出ていない時が、一般的には恒星や惑星の観測に適しているとされるのだとか。

「Marine Information Research Center」(MIRC)で調べたら、地元ではきょう3時18分には天文薄明が始まるそうです。
午前3時半より少し前。その時間ならわたしバリバリネットしてますから(汗) Blogの文章を書くとかWikiを更新するとか、なんらかの作業をしているなら、キリがいいところまでやって寝るとするか、とそろそろ思い始めるあたりです。
一方、わたしのような夜更かし癖がない方なら、普通は寝てますよね。
いずれにせよ、一般的な感覚では充分に真夜中です、まだ。

でも、太陽は地平線の18度下まで迫っていて、ほんの少しずつでも夜は確かに明け始めているのです。

あなたはいま、真夜中の闇の底に沈んでいるような気持ちでいるかもしれないね。 でも、もしかしたらもう「あなたの」天文薄明は始まっていたりなんかして。

こんなふうに言ってあげたいネット友達が、何人か思い当たっています。
きょうの天文薄明はまだだけどね。

こんな気分のときはsaigenjiの最新作「Medicine for your soul」がいい感じ。
できれば先述の対象者の方々にもおすすめしたいけど、みんな音楽の趣味バラバラだから無理はいいません。えへへ。

11-Jul-2008

上弦

昨夜23時頃。

沈みかけの上弦の月は、まだ帰りたくないって顔に見えました。

7-Jul-2008

SUPER BELL''Z & 向谷実 『東横特急』

鉄ヲタミュージシャン、夢の競演!
正直、音楽性が全然違う彼らのコラボに不安がなかったといえば嘘になりますが、蓋を開けてみたらなんのなんの、向谷さんの作曲したトラックがこれまさに向谷節全開!
特にアルバムの頭の「ピアノコンチェルトOp.東横特急」と、元町中華街到着をイメージした「街・ヨコハマ」は、それぞれ1985年に向谷さんが出したソロアルバム「ミノル・ランド」の冒頭の曲「2つのピアノのためのプレリュード」と最終曲「1940」の完成形のようにも思えます。

もちろん対するSUPER BELL''Zが彼ららしさを損ねているはずもなく、電車の並走をスポーツ実況風に描写した「Side By Side」やら、おなじみ「菊名」などの駅名ダジャレが続く「GAG, JAB and GAG」など、とばしまくってます! 「言葉本来のリズム」と「音楽のリズム」のプライオリティの切り替えが巧いのが気に入りました。

ボーナストラックとして音楽トラックのみのインストゥルメンタルバージョンが2曲収録されていますが、これらのみならず、できればBELL''Zの野月さんと土屋さんが作った作品を含めた全曲を、車掌DJあり/なしの両方で聴きたいくらいです。

そんな中、両者の良さがいちばんしっかり融合してるのはやっぱり「Side By Side」では。
鉄道ファンじゃなくてもあのオチは笑えます。

※mixiで書いたレビューにちょこっとだけ加筆しました。

1-Jul-2008

ごるごるごぉ~る!

キーワードに合致する記事をひっぱってこれるWeb上のRSSリーダで、チェックするキーワードのひとつに当然の如く「K-106」を入れている。ほとんどの場合、神戸を拠点に活躍するファンクバンドの記事をしっかり拾ってくれるわけだが、ごくたまにまったく無関係なスポーツ関係のblogがつかまることがある。
記事内容も比較的まともそうなので、なんでだろうと思ってそのblogを観に行くと、こんなものがお薦め品として挙がっているのだった。

Amazon.co.jp: 幼年用サッカーゴール&ネット K-106: スポーツ&アウトドア

あるいは自動的に記事に見合った広告をリンクするシステムの作用かもしれない。
とりあえず、いまどきのサッカーにはサンバのリズムセンスだけじゃなく(ブラジルのサッカーではよくいいますよね、俗説かもしれませんが)ファンク、それも神戸テイストのが必要ってことか(ぜったい違う!)

追伸 先日書いたK-106とおせいさんの取り合わせ、短編集との相性が思ったとおりイケることが判明。
音楽の音量は単独で楽しむときより若干控えめにどうぞ。笑

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