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October 2008 アーカイブ

23-Oct-2008

サイクリング・リサイタル 解決編

言葉の意味を調べるといったら辞書でしょう。
そこで「Yahoo! JAPAN 辞書」の「大辞林」で調べてみました。

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22-Oct-2008

サイクリング・リサイタル(違)

話題の発端はこの作品を紹介しているリーフレットだった。
Amazon.co.jp: 勇者のくせになまいきだ。1&2 ジャイアント・リサイタル: ゲーム・ミュージック: 音楽

もともと作中に散りばめられたパロディセンスに定評がある「勇者のくせに~」ですが、サウンドトラックもこのとおり。サブタイトルからして「ジャイアン・リサイタル」! 笑

(そういえばひとつ前の新田雄一とMicroについての記事にも「ジャイアン」って言葉を出したような。それはさておき…)

ところで、ここで小6の長女から出た質問。

「はーい、リサイタルってなんですか~?」

言われてみればわたしも、音楽の生演奏会の呼称を、そんなに深く考えずに「コンサート」「リサイタル」「ライブ」など、雰囲気で使い分けてた気が…

というわけで、ここはカンニングなしでわたしの勝手なイメージを書いてみることにする。
それからネットで調べて答え合わせをしようじゃないか。

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新田雄一×Micro=♪♪♪

事務所を離れて以来、われわれ単なる素人リスナーにはとんと消息がわからなくなっていた新田雄一の元気な姿を、よりにもよって光永泰一朗のblogで見ることになろうとは
しかも光永兄弟にはさまれる形で肩を組んで笑顔の写真つき。

もっとも、いちばん驚いていたのはたいちさんご本人のようですが… 笑

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19-Oct-2008

京阪電車発車メロディ集、11月にリリース

京阪電気鉄道株式会社/京阪線18駅で発車メロディーを流しています。

いえね。あの向谷さんに、世界のカシオペアの向谷さんにですよ、たくさんたくさん作っていただいた京阪電車の発車メロディ。
どうしてCD化されないんだろうといままで思わなかったといえばウソになります。
しかも「全部連続して聴くと1曲になる」という仕掛けなんて、それこそCDでゆっくり聴いてみたい試みじゃないですか。実際に電車に乗ると、電車の中からはホームの外側の放送ってあまり聞こえないんですし。

でも、その疑問、上記ページからリンクされているPDF(要・Adobe Reader)を読んで氷解しました。
きょうから運行される中之島線。その終着駅・中之島駅用のメロディの公表を待っていたんですね。

京阪電車発車メロディ集は、11月1日から京阪電車の主要駅にて発売とのこと。
これは1枚手に入れておきたいところです。

10-Oct-2008

こ〜んなにもオ〜レンジぃ♪

幼い頃よく10円を握りしめてこれの「本物」を買いに走ったものだ。

最近のリアルに作られたオレンジ香料ではなく、人工的で記号化されたオレンジの香り。
本物のオレンジの皮や花の香油で作った入浴剤とは別の意味で癒された。




3-Oct-2008

ちびうめ

ウメやサクラのようなバラ科の5弁花のミニチュアみたいなかわいいお花を見つけました。

同じ株ではありませんが、生えている様子はこんな感じ。

花期が終わりに近づいているようで、周りではたくさんの小さな赤い玉のような実をつけています。つやつやしていてこれもまた可愛らしいのです。
タデ科の花かと思って調べたのですが、花そのものは似ているように見えても、花序その他がいまひとつピンときません。

意図的に育てているものか野草なのか、ちょっとわかりづらいのですが、もし野生でないのなら、植えたのはおそらく大阪市でしょう。

2-Oct-2008

(OctoberSky)++

平安時代、今でいう宮内庁女子職員が気まぐれに綴った「秋は夕暮」という言葉が、その後の世間ですっかり相場となってしまいましたね。


【一言だけ】謎の紫のフルーツ

スロットマシンに出てくる紫色の楕円系のフルーツの正体はオリーブでもブルーベリーでもなくてプラムだそうです。メモメモ。

☆ドラクエVのスロットの「あれ」は青すぎてプラムに見えないよ。笑

October Sky

一気に晩秋が訪れたかのような肌寒さとぐずぐずとした雨模様の日々から一転、きょうの午後からは10月らしいさわやかな快晴。まさにOctober Sky。
買い物ついでに写真を撮ろうとカメラも持って出たが、あいにく撮り損ねてしまった。

「October Sky」といえばダンナのDVDライブラリに1本あったはず。
確か少年達がいっしょけんめいロケットを作る話で、もともと実話ではなかったか。主人公のモデルになった人物は長じてNASAに入ったとかなんとか…
ネットで調べたところによれば、最近では中学3年向けにダイジェストしたものを英語の教科書に採用している会社があるらしい。いいことだと思う。
そしてこれもネットでいましがた知ったことだが「October Sky」は「Rocket Boys」(=原作となった本の作者が元々つけたかったタイトル)のアナグラムになっているそうだ。
おみごと。

そんなわたしはついさっきまで Javier の「October Sky」を聴いていた。
こちらは炭坑町のロケット少年の話とはまったく関係なくて、シンプルで哀しい失恋の歌。
アルバム「Javier」の中では異彩を放つといってもいいくらいJazz風味の濃いアレンジが美しい。もう一回聴いてから寝るとするか。

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