化粧品ブランド名の使いまわし
2週連続で化粧の話題。
女同士だと、若い頃初めて使った化粧品のブランドでだいたいの歳がバレる。いまどきと違って一昔二昔前だと、だいたい初めて本格的にお化粧するといえば高校卒業前後だからなおさらだ。
記憶を辿っていくと、たとえば資生堂のメイクアップラインなら、80年代半ばから現在に至る道筋が
フェアネス → インテグレート → レシェンテ → ピエヌ → マキアージュ
こんな感じじゃないだろうか。今のところあくまでも記憶に頼って記述しているので、抜けがあればご指摘を。ちなみにわたしの場合はインテグレートから入り、社会人になってすぐレシェンテができた、という感じだ。
同じような流れは他メーカーにもあるし、また基礎化粧品にも、もう少し上の世代用の化粧品にもある。上の世代といえば、資生堂製品ではエリクシール(これは今でもあるよね!)のルースパウダーを気に入って使ってた時期もあるし、カネボウの口紅は「BIO」よりも若干落ち着いた色味が多い「エビータデュイ」をあえてよく使ってたような。
さて、それくらい長く化粧をしてきた世代であれば、ここ数年の間に、以前使われていたブランド名が、まったく違うブランドの名前として改めて使いなおされているケースがちょくちょくあることに気づくだろう。
* comments *
namancha to 荘野ジュリのデビュー前
匿名 to 荘野ジュリのデビュー前
namancha to 正月早々、誤字発見2
Moanista to 正月早々、誤字発見2
namancha to 正月早々、誤字発見2