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November 2008 アーカイブ

30-Nov-2008

松下優也、清水翔太、おまえらもか!

1ヵ月半くらい前か、100円ショップでかかっていたR&B調の曲が何気に耳にひっかかりました。
歌声が森大輔に妙に似てたんです。でも森大輔は違う曲調の新曲「いつかもしも」を出したはずで、ヒロTさんの番組でもかかってたし… あれれ? と調べてみると、松下優也でした。

数日後、ヒロTさんが松下優也と森大輔を並べてかけていたのにはかなりウケましたが。

いろいろWeb上を調べてみると、彼は以前荘野ジュリちゃんの記事で話題にしたことのあるタレントスクール「キャレス」の出身です。

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晴れますように

暗くなったばかりの空に、月と木星と金星という見やすさこの上ない天体が大集合なんだそうだ。お願いだから明日の夕方は晴れて~!


この秋の水星と金星と火星の大集合は天気がいまいちで見られなかったもんなあ…。

27-Nov-2008

カラフル!

近所の公団住宅のベランダに、黄緑やらオペラピンクやら、とにかくヴィヴィッドカラーばかり5枚のバスタオルが並べて干してあるのに目を惹かれた。
さすがに他人の家のベランダなので勝手に写真を撮るのはやめにしたが、インパクトの強い5色の取り合わせがおしゃれで壮観だった。

服でもああいう色を着こなしているのなら、相当の上級者かも。
わたしなら地味な服にどれか1色をさし色、くらいに抑えてしまいそう。

12-Nov-2008

きょうの夕焼け

晩秋の夕焼けが特別にきれいな気がするのはどうしてでしょう。
Sunset

少し見上げてみたら、木星と金星が一緒に見えた。
Venus & Jupiter
(星の位置の説明はサムネイルにのみつけてあります)

9-Nov-2008

返り咲き

季節外れのツユクサに「孤高」を感じてカメラに納めてみた。

返り咲きのツユクサ

ところが、植木をひとつ隔てて2mほどのところに。

返り咲きのツユクサ集団

これまた返り咲きの可愛いツユクサ集団が。
写真に写ってるのは3輪だけど、フレーム外にも3つ4つは咲いていたような。

最初に撮ったツユクサにも言ってあげたくなった。
たぶん、キミもひとりじゃないんだよ、と。

2-Nov-2008

おけいはんのCD、買うて来たえ!

それなんて似非京都人? ってそれはともかく。
買ってきました「京阪電車発車メロディCollection」。

カシオペアが活動休止を宣言して以来、この機会だから向谷さんのソロワークも久々に聴いてみたいと思っていたのですが、この「発車メロディCollection」の最初の4曲「アレンジバージョン」は、充分「向谷実のソロワーク新作」として考えてよいでしょう。特に4曲めの「GENKI」は必聴。

5曲め~8曲めの「フルバージョン」は、以前から何度かこのblogに書いているとおり、くっつけると1曲になるように元から作ってあるメロディをきれいにつなぎ、聴きやすさを補強する程度にリズムパートとオブリガートの旋律をちょちょいと足してあるもの。特にコードの展開が複雑な駅は「実はそういう(コードの)仕事をさせとったんかい」というつっこみができそうで楽しいのです。

9曲目以降の「リアルバージョン(京阪で実際に使われている音)」は、ほとんどが10秒以下のトラックです。そのため、上記の8曲も合わせて全部で69トラックありますが、すべて聴くのに30分もかかりません。

それにしても、発車メロディのみならず、接近・通過・さらには車内放送前の曲までいいトーンにまとめられた「京阪の音」。

最近、携帯電話でも「デザインケータイ」などで、その携帯電話のイメージに似合うような専用の着信音を作ってプリインストールしてあることがよくあります。
思えば、京阪電車の一連のサウンドデザインというのは、そういった「必需品としてのサウンド」のデザインの括りをもっともっと大きくして「電車の路線ぐるみでトータル」にした感じ、と考えてもいいのかもしれません。それを一枚のCDにまとめた作品、と考えると、この「発車メロディCollection」を鉄道ファンだけのものにしておく手はないな、と思えてくるのです。

余談ですが、特にリアルバージョンは曲の性質上たいへん携帯電話の着信音(特にメール)に向いているので、YAMAHAで配布されているフリーソフトなどを使ってご自分で着信音に加工するのも楽しいでしょう。
とりあえずわたしは接近放送前の音(上り・下り)と通過音を携帯電話に入れてみました。

SUEMITSU、SONYと訣別

メジャー契約3年目という妙にキリのいい時期にベスト盤が出ることが決まった時点でそんな予感はしていたのですが…

SUEMITSU & THE SUEMITH BLOG : ご報告」より

この度、SUEMITSU & THE SUEMITHは現在契約しているレコード会社及び所属事務所を離れることとなりました。 僕の勝手な意向によるもので、多くの方に迷惑をお掛けしてしまいましたが、自分に合った環境を作りたいという思いが変わらず、我が儘を聞いて頂きました。

ということで、レコード会社のキューンレコードと、ソニー系の事務所をやめることになったそうです。

今後については、時間を掛けてゆっくり制作に取り組んでいきたいと思っています。新たな作品を発表出来るよう頑張っていきますので、楽しみに待っていて下さい。

このニュースを扱っているblogさんの中には「事実上の引退」なんて書いて悲しんでらっしゃる方も散見されますが、引退するつもりの方が新たな作品に向けて制作活動はしないでしょう。
メジャーデビュー前にはインディーズでの活動歴もおありの方ですし(作品はその後ソニーから再発されていますが)今後、メジャーの庇護がなくなった分、活動ペースがゆっくりになるにしても、そう悲観することはないのでは、とわたしは考えています。
むしろ「縛りがなくなったので(作品の方向性が)フルスロットル」なんて展開もありなのでは?

そういえば1枚目のアルバムが出た頃に出演したラジオ番組で、忙しくてパリ留学に行けないのをちょっぴり嘆いてたのを思い出しました。
あるいは久しぶりにパリの先生のところに行ったりもするんでしょうかね。

復帰がJ-POPシーンではなくてクラシック畑だったりしたらちょっと椅子から落ちますが。
いえ、それくらいの力量はおありなのかもしれませんが、やっぱり彼には坊主頭に帽子をあみだにかぶって出てきて欲しいかも。待ってますぜ。

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