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July 2004 アーカイブ

30-Jul-2004

間違ってるほうがフツー!?

難しい漢字への抵抗感薄れる、PCなどの情報機器普及で - asahi.com : 社会

アマチュアの日本語使いとしては、それなりに自信をもっているはずなんですが。

「檄を飛ばす」も「憮然」もバッチリウソ覚えてました。はい。
「姑息」はこどもの心臓の手術にそういう用語があるのをたまたま知っていたので、両方の意味があるのかな、くらいに思ってました。

まだまだ勉強しなきゃいけませんな。わたくしも。

追伸
この話題、明朝(といってももう2時間ちょい後)にヒロ寺平が「HIRO T's FRIDAY MORNING JAM」で採りあげる、に802ガバス(単位に深い意味なし)

24-Jul-2004

「青春の影」 オンラインショップ プチリンク集

BLUE AGE ORCHESTRA 「青春の影」
[ Amazon | @TOWER.JP | HMV | 新星堂 | JBOOK | FM802 OTOSHOP(Neowing) ]

22-Jul-2004

「永遠の木」

初めて耳にしたとき思い浮かんだのが「離婚」と「脱退」だったから言うんじゃないけど。
この曲、ただの男女の別れじゃないんだよね。むしろ恋愛関係の成立しない同性が主人公でも通用する歌だ。
同志という関係を築いてきた、少なくとも築く努力はしてきたふたりなんだろう。
だからなおさら、別れの悲しみとか、それを超えて前を見据えようというまなざしが強く伝わってくる。

新田さんはいい意味で相変わらずだと思った。逆回しピアノとかギターの使い方など、やはり彼らしいエッジが効いた感じが気持ちいい。
で、今回平原綾香嬢の「Jupiter」をアレンジしていた坂本昌之が一緒にアレンジに携わっているようだけど、作風がまだつかめていないのでどこに坂本さん風味が入ったのかわたしの素人耳ではちょっとわからなかった。ただ「Jupiter」の「意味のないことなど 起こりはしない~♪」と「心の~静寂に♪」の間の短い間奏がわたし個人的にものっすごくツボなこともあって、坂本氏にもかなりいい印象をもってるのは確か。

泰一朗さんって歌の安定感が圧倒的なんだよね。COVER時代からヴォーカルに一本芯が通っていて安心して聴ける感じはすごくあったけど、今回それにエモーショナルな表現力が更に強化された感じがする。弟さんが初期の頃から表現力に圧倒的なものをもっていて、そのあとからついてくるように技術面が伸びているのとある意味対照的だ。 笑

と、まあごちゃごちゃとえらそーに書いてはみたものの、結論はひとつ。

すごくいいからとにかく聴け!

……でも、各地レコード店で品切れ続出なのかなかなか買えないらしい。
予約して買った中にも初回盤ではなく再プレス盤を手にしている人がいるらしい。
なんかこの反響、やばくない?

一気にカテゴリ3つ作ったぞ。

[Yoshifumi]:小越啓史関連の話題用
[Juli]:荘野ジュリ関連の話題用
[dopvSTAR*]:dopvSTAR*関連の話題用

小越さんは現在の活動が微かながら見えたことと、2号店に[Yoshifumi]カテゴリを作ったのでこちらでも。
荘野ジュリはこうして見るともっと早くカテゴリ作ってもよかったかもって感じですな。

dopvSTAR* はそうです、dopvCOMET* から乗り換えたからです。
今後も STAR* と COMET* の両方にまたがって役立ちそうな小技を発見できれば、両カテゴリにまたがる形で提供していきたいと思っていますので、[dopvCOMET*]カテゴリの廃止は当面考えていません。

そして transitional な形で残してあった [Blue Age Orchestra / COVER] と [COVER] の2カテゴリは8月に入り次第削除予定です。
今後は [Blue Age] と [Yoshifumi]でよろしくね。

※2005.1.28 追記:これは当時の記述であり、現在 Blue Age Orchestra 関係の話題については[Blue Age Orchestra]にて扱っておりますので、お含みおきくださいませ。

追伸 いらなくなったフォルダごと削除する機能が欲しいな……>ココログさーん!

BARKSで「永遠の木」PVをフル試聴可能

BARKSで、噂の「永遠の木」PVがフル試聴できます

いままでフルでなんて見たことなかったそこのあなた!
是非是非こちらへどうぞ。

(試聴にあたっては Windows Media PlayerかReal Playerのいずれかが必要です)

19-Jul-2004

「エジンバラ国際映画祭」に新人男性デュオPV出品

ちょっと遅めの話題でごめんなさい。

「エジンバラ国際映画祭」に新人男性デュオPV出品

あれまー、「永遠の木」のプロモーションヴィデオがいきなし国際映画祭に出品ですと!
エジンバラ映画祭って実は聞いたことないんですけど(苦笑)、でもなんかしらんけど凄い話じゃないの?
この話題、出来る限り今後もおっかけていきます。

17-Jul-2004

Happy birthday dear Yoshifumi!!

小越啓史さん、お誕生日おめでとうございます!

これからも貪欲にいろんな音楽を吸収してさらにすっごいドラマーになっていくんだろうと思ってますし、是非そうして欲しいっす!
どこかのステージで、いつか貴方の姿に出会えますように。

16-Jul-2004

文字化けと戦う針中野ミュージック(2)

前回「ココログが文字化けして読めない!?」に「読めるときと読めないときがある」とのコメントをいただいた。
読めるときが「ある」ということは、前回問題にしていたUnicode専用フォントのせいではありえない。
しかもよく考えたら、苦情を言ってきたふたりは確かにWindows98ユーザであったが、ふたりとも以前は読めていた。
やはりフォントがないわけではないようだ……

しかしわたしは、それとは別にひとつひっかかることを発見したのだ。
それはこのふたりのクレームがごく最近になってからだということ。
そしてごく最近ブログにあった変化といえば、それは……

MyBlogListに入ったことだ!

だとすれば、「スクリプトのところだけEUCでお願いね」というアトリビュート(タグの中に charset="EUC" みたいに書いてあるあれね)を、彼女達のブラウザがうまく読めていなかった可能性がある。そう考えれば Windows XP のわたしが正常に読めるのも納得がいく。
ということで、リストのスクリプトをここと同じUTF-8を吐くよう、MyBlogListの設定を変えた。

どうか今度こそ、化けてない針中野ミュージックに戻りますように。

15-Jul-2004

♪SPEEDER~~~♪

すそ上げ

あのタイトルからこれを連想してしまうあたしってばみごとにオバサンだな(笑)

でも MOTORWORKSの「SPEEDER」は確かにかっこいいと思う。
ああいう感じの疾走感ってちょっとツボだな。

ココログが文字化けして読めない!?

あづさちゃんの掲示板で、複数名の方から「本店が文字化けしてまったく読めない」と苦情があった。手動でエンコードしなおさせるようコメントをつけたが、ダメとのこと。
ということはUnicodeの表示環境(=専用フォント)自体が存在しないということかもしれない。

で、更にいくつかのサイトを読んでみたところ、WindowsXPでは(うちもこれ)Unicode専用フォントを必要に応じて自動的にダウンロードするようになっているが、Windows95の流れをくむWindows95~98~Meにはそのようなしくみはないとのこと。
(その気になれば手動インストールもそれほど難しくはないんだけど、Unicodeフォントはリソースを食うなど古めのOSには負担が大きいので、強制するのもなんだかなあと思うのね)
そこで、適当に過去数日間を抜き出してアクセス解析してみたところ、なんと25%近い人たちが「95系」でアクセスしていることがわかった。こりゃやべー。

というわけで。今後の針中野ミュージック本店&2号店の運営方針ね。

・光永亮太・Blue Age Orchestra・小越啓史関連の話題については、95系OSでのアクセス率がコンスタントに10%を切るまで、重複しちゃうけどここと2号店両方に。
・日常的なつぶやきとか小ねたは、本店と2号店をその場の気分で。基本的にはシリアス系と、上記3名以外の音楽ネタは本店、お笑い系は2号店。
・その他のネタは気分でどっちに書くかわからないので覚悟すべし。 笑

当分こんな感じで参りますのでひとつよろしくお願いします。

13-Jul-2004

小越さん発見。

あとのふたりがいい感じで(再)デビューできそうな一方で、小越さんお元気かなぁ、と気になって検索エンジンをいじったところ、こんなサイトを発見!

yoshifumi_ogoshi

しかも我々が知らなかった経歴も垣間見られたりして。なるほどこんな音楽遍歴があのドラムの礎になっていたわけね、と納得納得!
そしてなにより、いまの小越さんの姿が伺えるサイトが見つかってとても嬉しいのでした。やはり、音楽通ではない素人を魅了してしまうドラマー、そうたやすくは見つかりませんからね。

※7/22追記:小越啓史専用カテゴリ[Y.Ogoshi]を新たにつくったので、カテゴリをこちらへ移動しました。

10-Jul-2004

平原綾香のジャケット写真

Ayaka Hirahara Official Web Site

DISCOGRAPHYを見てやってくださいな。
下から順番にジャケット写真をね。あ、BGM代わりに試聴もいいですねぇ♪
リリース毎に明らかに写真写りが良くなってます。
こういうネタになるとお直し?なんて陰口を叩かれる場合がありますが、彼女の場合どうもそれは違うような気がします。(「明日」と「虹の予感」を見比べて、それほど顔立ちやパーツの印象そのものは違わないよね)
むしろ、歌の世界に入って写真うつりの良い撮られ方を覚えたんじゃないかな。
あと、20歳前後といえばちょうど急激にきれいになりがちなお年頃なので、その辺の影響もあるのかもしれませんが。 笑

わたしの場合、初めて彼女を見たのが「Jupiter」のプロモーションヴィデオだったので、超美人ではないにしろノーブルな雰囲気をもった人だなという印象がすごくあったのです。(なので「Jupiter」のジャケ写のうつりには正直びっくりした。笑)
ようやくその雰囲気が写真にも出てくるようになったかなぁ、と……

8-Jul-2004

着うた、PV…… 「永遠の木」着々と。

BLUE AGE ORCHESTRA (スケジュールのページ)

着うた(しかも、今回は多数の機種に対応!)の配信が9日から。
そしてMTVで11日からプロモーションヴィデオのオンエア開始。
いまがんばって m!on や SPACESHOWER にリクエストしてもなかなかかからなくて嘆いてるんだけど、11日まで待てばMTVでかかってくれるんだよね♪ もちろん、11日まで待ちきれないし、リクエストポイントだって稼げるだろうからリクエストは続けますが。 笑

着々とプロモーション態勢を整えてきてますね♪
こちとら私設応援団(自称)も気合を入れなくちゃ!

一言だけ!(ぷんぷん)

きょう12通も「※末承諾広告」っていうスパムが来てました!
おなじみのスパムテクニック(?)なんだけど、こんなに一気にしかも1つのアカウントにどっさり来るとは。
呆れましたぜ。まったく。

7-Jul-2004

男ふたりの時代がきてる?

最近FMで中性的な声の男性デュオがなんかさわやかーな歌を歌ってるな、と思っていたらD-51の「TOP OF THE SUMMER」でした。この7月下旬にメジャーデビューなんだって。なかなか音もいいな、と思っていたら「E-Zee Band」をされてた生熊朗さん――いまは沖縄に拠点をおいているそうだ――がプロデュースしてるそうでなるほどー。
この曲はfm osakaその他多数のFM局でheavy rotationやmegaplayに選ばれていて、heavy rotation指定されていないFM802(今月はフジファブリックです)でもちょくちょくかかってます。

その802の昨年夏のheavy rotationだったのがスキマスイッチ。その「view」、なんだかツボに入って、生まれて初めて「ヘビロ買い」しちゃったっけな。カップリングの「小さな手」の歌いだしのメロディラインが意外なところから始まるのもいい味出してて好き。そんな彼らも今では「奏」が売れ、アルバムが大ヒットしてすっかりヒットアーティストの仲間入り。

ミュージッククリエイターとヴォーカリストの組み合わせ、といえば Blue Age Orchestraもみごとにそうですね♪
今回新田さんはクリエイターのほうに徹するのかな? 「永遠の木」以外の曲では新田さんの麻の手触りの声も聴いてみたい気がするんだけどなぁ。

あなたが気になる男性2人組のデュオとかユニット、教えていただけると嬉しいですわ。おほほほほ!

追伸
D-51を聴いていたある人曰く「なんかCHEMISTRYを炭酸割りしたような……」
ツボりました。はい。

6-Jul-2004

検索キーワード人気ランキング 2004年27週

今週も「ちょっと5」形式で簡潔にまいりますね。

No.3!! 「二宮和也画像」
こういうのがはさまるところがウチらしいところ?

No.2!! 「荘野ジュリ」
BARKSのインタビューで「摂津富田の女の子」な一面も見せてくれたジュリちゃんが2位に。

No.1!! 「BLUE AGE ORCHESTRA」
オフィシャルサイトが正式オープン! なんかものすごく身体を張ったプロモーションヴィデオでびっくり。

ちなみにトップ以外でいちばん閲覧回数が多かったページは、夏だ!一番 関西ウォーカーまつり でした。
さあ、今週も小嶋晶子姐さんのROCK KIDS 802 WEDNESDAY に(も)リクエスト入れるぞー♪♪♪

3-Jul-2004

BLUE AGE なフォントを発見!

Identifont - Bank Gothic

ただし、リンク先を見たところ、「Light」と「Medium」をセットにして $24.75 で売られている有料のフォントだそうですので、入手はしておりません。
ちょっと残念(涙)

フォントはここで探しました。
Identifont - identify fonts and typefaces
フォントの特徴についてのたくさんの質問に答えて、該当するフォントを発見するというもの。左側の「Identify a font」というリンクから入ると質問に入ります。
質問は英語ですが、内容は図で示されるので英語がわからなくても大丈夫。
フォントに興味のある方にはなかなか便利だと思われますのでお試しあれ。

Identifont - ITC Lubalin Graph (EF)
ほーら、こんなフォントもどこかで見たことない? 笑

2-Jul-2004

BLUE AGE ORCHESTRA オフィシャルサイトオープン!

もう、待ち焦がれて、30日は朝から20分くらいおきにこのサイトを開けてはため息をついてましたが。
夕方6時近くなってふっと開けてみたら、プレオープンのときはあっさり開いていたページのローディングに時間が微妙にかかっている!
あっ、と思った次の瞬間……

BLUE AGE ORCHESTRA

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BARKS 荘野ジュリ インタビュー

BARKS(荘野ジュリ インタビューに直通)

お父さんとのエピソードを読んでいると、やっぱり本当に伝わる歌を歌う人は歌に対する「思い」の質がかかわってくるのかな。そんな気がしてきた。
それは別アーティクルでとりあげているアーティストたちにもいえるんだけど。

本人の生メッセージ映像も見ることができるんだけど、しゃべるとほんとにちょっとおとなしめの、大阪の普通の女の子って感じで、すごくほっとするのだ。こういう子、髪の毛後ろできちんと束ねて、家から歩いて10分くらいのマクドナルドとかミスタードーナツで「いらっしゃいませー」とか言ってそうじゃない? 手に持ったCDがやたらにふらふらするあかぬけなさが、逆に芸能界かぶれしていない印象で、こんな子にこそがんばってほしいな、なんて思ってしまうのだ。

もちろん、一旦歌いだすと、そのへんの子とはやっぱり違うしね。

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