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2-Feb-2009

電波系の悩み

といっても「妄想電波」じゃなくて「ほんものの電波」のこと。

ふと思い立って地元CATV局のFM放送再送信を利用してみることにした。
うちにはFM外部アンテナに正式に対応したチューナーやラジカセがない。
そこで、同軸ケーブルの片方を3.5mmのモノラルミニジャックに変換したケーブル(結婚してまもなく、もともとはゲームギアのテレビチューナー用に作ったものだ。もちろん他の携帯用テレビ等にも使えるはず)を、ヘッドフォンのケーブルがFMアンテナを兼ねるタイプのラジオに接続し、再送信用の周波数に合わせた。
生の電波だとエレベーターホールにでも出ないとまともに聴けない α-station がきれいに聴けるようになったのはうれしい。

このラジオの場合は、内蔵スピーカーがあるので、スピーカーで音声を聴く分にはほとんど問題ない。
問題は、ヘッドフォンで聴きたいと思った場合だ。
普通にヘッドフォンを「半分こ」するアダプタを使っても、ヘッドフォン側の音声出力が途切れ途切れになったり、汚い音になったりしてしまい、うまくいかないのだ。
この場合、ヘッドフォンからの音声出力と、外部アンテナ(この場合はCATV)からの電波の入力をうまく合成する何かが必要なのではないだろうか。
(アンテナ線から電波をもらう仕様である限り、その後の「電波と音声の分解」はラジオにお任せできるはず)

ううむ。
こういう場合はいかにすべきなのだろう。
どなたかお知恵を拝借したいところだ。

27-Sep-2008

コンニャロー!

…同名の血統書つき大型猫の動画とは関係ありません(好きだけど。とっても可愛いというか面白いので、見たい人は適当にYouTubeなどを検索してください)。

はい、ことしも最終日の11月3日に行かせていただきます「パナソニック乾電池 EVOLTA presents MINAMI WHEEL 2008」!!
(だめっていわないでね! 晩ご飯は作り置きしていくから! 実は今からメニュー考えてるんだよウッシッシ)

ですが、問題の16:15。ミナホ大好きな方なら何度となく経験されるであろう「かぶり問題」、ついにわたしも直面してしまいました。

club☆jungleで光永泰一朗

CLUB QUATTROでRie Fu

THE LIVE HOUSE somaでMitsuru Kobayashi × SOLID☆LOVE

まるでドラクエのスロットで、謎の紫のフルーツが横ではなく縦に3つ並んだ気分、あれを10倍濃縮した気分です。
(あれ本物の伝統的なスロットマシンにも出てきますけど、いったいなんなんでしょうね)

Rie Fuさんはまだ「お願いRie Fuさん、来年も出てください」って感じなんだけど、それでも時間帯がカブらなければ間違いなく(可能ならばたいち友達も引きずりこんで)聴きに行くつもりだったので結構残念。

ましてやSOLID☆LOVEとはかぶらないで欲しかった! ううう。
少なくとも(電波越しとはいえ)わたしが知る彼らのすごさについては、以前の記事「初めてテレビでK-106を観た。」をお読みいただけると嬉しいです。これを一度生で体感してみたかったんだけどなあ。
かといってミナホ好きな方がよくされる「一方のライブを2曲くらいで中座して移動し、もう一方の後半戦に途中から参加」をする勇気はわたしにはありません。たぶんどちらを選んだにしても、一度聴きだすと止まらなくなってしまうと思うので。
そうなるとおのずと関西での活動が少ないたいち殿を優先することになるわけです。SOLID☆LOVEはゴールデンウィーク恒例の高槻ジャズストリートあたりに期待するとしますか。それかまたK-106と対バンなんてしてくれたら今度は生で観ちゃうかも?

それにしてもこのかぶり、かなり痛いです。

13-Mar-2007

おもしろいぞ、末光くん

きのうのFM802「HAPPY FUN RADIO」にSUEMITSU & THE SUEMITH の末光篤が出ていた。

最近彼は家を引っ越したそうだ。なんでも前にいた家はお湯すらろくにわかせなくて、カップラーメンが食べたくなると、家から7-8分くらいのコンビニからお湯を入れて持って帰ってきてたそうな。
ようやく快適に住めてピアノも遠慮なく弾ける家に引っ越せたので、今はほっとしているとか。
その新しい家でちょっと高級な照明器具を、と行ってみた店で、気に入った品のお値段を見ると、なんと70万円! しかたがないので、と10万円くらいので手を打ったそうで
「70万とか50万の品物がたくさん並んでると、10万くらいのが安く見えちゃうんだよね」
そうです、高級品の罠というやつです、お気をおつけ召され(ヒロトさんの直前の枠のヒロTさん風の言い回しですな)

プロモーションヴィデオやCDジャケットのことも話題になった。
浴びていた黒い液体はハチミツと墨を混ぜたもので、ドロドロしていて後始末が大変だったとか、なめたら甘かったとか(笑)…

さて、末光くんといえば毎年恒例のパリでのクラシックピアノのレッスン。
どうもことしは無理っぽい、でも行きたい!って話になって
「おみやげに先生におこられてるっぽい加減の写真を撮って来てよ」
みたいなことをヒロトさんに言われてた。

中島ヒロトによると、今度のアルバムは、白と黒を基調にしたジャケットの印象とは違って、カラフルで元気の出る曲が揃っているんだとか。確かにアルバムからかかっていた1曲もヒロトさんの言うとおりかなりアップ系でいい感じ。
このアルバムが気に入ったら、ここのblogにもSUEMITSU専用カテゴリ作っちゃうかも!?

それにしても。
「パリの話になると目の色変わるんだよ!」
と中島ヒロトに言われていたのがなんだか印象に残った。

13-Jul-2006

きょうのsaigenji

「HIRO T's MORNING JAM」に待望のsaigenji登場。来月発売のニューアルバム「Music Eater」のプロモーションである。

ライヴの観客を演奏に参加させるのと同じ要領で、ヒロさんを巻き込んでの(!)ライヴ演奏がかっとんでて圧巻だった。
もっとも、あとでヒロさんに「ここで"Everybody!"って言うたらオレしかいてないぞ」ってつっこまれてた。笑
あと、CD音源からの「SUNRISE」もなんか妙にツボにはまってしまって。ストレートなラブラブソングのサンバというとずいぶん泥臭いかよーきょくみたいな音楽を想像するかもしれないが、そこはさすがのsaigenji、かっこよく仕上がっているので、ご安心くだされ(笑)

それから近く大阪ブルーノートでライヴを開くとのことで、その電話番号「7722」をねたに即興で曲を作れといわれ、なかなかのジングルを作ったものの間違って「7772~♪」と歌ってしまってたり、毎朝8時台に使う「Happy birthday」メッセージを作ったりと、稀有なる音楽の才能をいじられて(笑) 楽しそうだった saigenji。おつかれさま。

それにしても、ヒロさんの番組での「7722」ネタは、Blue Note に歌いに来た海外からのアーティストをいじる時の定番なんだけど、このネタで日本人をいじるのは初めて見たぞ。笑

8-Apr-2006

こんな成分解析結果が出た

Weblog界をお騒がせした挙句、そろそろブームが下火になりそうな?「成分解析」。
さすがにもう自分のblog名やハンドルを解析して公表するのもいまさら感ありありかな、とは思ってたんだけど、特記に値するオソロシイ分析結果をたたき出した固有名詞が現われたので、紹介させていただきます!!

さすが、ヒロ寺平であります。

20-Apr-2005

中島ヒロトの激辛ポテトスナック(嘘)

株式会社 東ハト/おかしの紹介/モビ
この「ハーシュポテト 暴君仕立て」ってのが辛いけど旨みもあっておいしい。日本の激辛スナックはちゃんと「うまみ」にも配慮してる点がいいよね。
で、ほぼFM802聴取区域ローカルネタだけど、そのハーシュポテトのキャラクターが中島ヒロトっぽいと思うのはわたくしだけではないと思うなり。

5-Mar-2005

HIRO T's VACATION

お盆もお正月も各国民の祝日も休むことなく、月曜~金曜の朝になると必ずやってくるヒロTさんの番組。
さすがに時にはヴァカンスがほしくならないのかなぁ、と思っていたらやっぱりたまにはとられるんですね。
1週間ゆっくり羽を休めていらっしゃいませ!
この間、ピンチヒッターは月曜・火曜が山添まり、水曜・木曜が加藤美樹、そして金曜日は岡本祐佳、とすべて女性DJが担当。

そしてヒロ寺平氏のオフィシャルサイト「PUMPKIN'S WEB」では、小学校3-4年の頃にジュースのCMに出演していた写真が公開されています。
ヒロさん、小学校中学年の頃は今よりずいぶん日本人らしい(?)ルックスだったのね……。プレゼントキャンペーンの商品が「ヤマハ電動オルガン」だったというのがなかなか時代を感じさせてくれます。同じ機種ではありませんが、実家にもやっぱり電動オルガンありましたもん。

※と書きましたが、うちにあったのは実は電気的にオルガンの音を合成して鳴らす「電気」オルガンで、足踏みオルガンのふいごの部分が機械化された「電動」オルガンとは別物と判明。 「電動オルガンプレゼント」の時代の重みが更に増すのでした。

最後に1枚だけ6年生の写真が入っていますが、この時期には既に現在のヒロ氏に繋がる面影が見えるような……(笑)

10-Nov-2004

「Tuning Tuesday」 レポートアーカイヴ

bay-fm「Tuning Tuesday」BLUE AGE ORCHESTRA第1回~第4回放送分
<レポ>@"Believe" by ミッキーさん)

これまでSHIHOさんとワタクシReiaの掲示板に交互にレポートを書いてこられたミッキーさんの放送レポートを、ご自身のレポート掲示板にまとめたもの。今後のレポートも引き続きこの掲示板でなされるそうですので、BLUE AGEファンは毎週チェックを!

8-Oct-2004

「Tuning Tuesday」

さて 千葉県を中心に放送されているFM局・bayfm
今週の火曜日深夜(水曜日未明)から、BLUE AGE ORCHESTRAのレギュラー番組「Tuning Tuesday」が始まっています。
初回の放送は聴かれた方によるとこのような様子だった模様。「初めてなのでとりあえず自己紹介」といった雰囲気だったのかな?
次回以降はお便りも読まれるとのこと。時間帯がかなりの夜更けだけに、かつての亮太さんの「MellowMellow」(当時23:00~の放送でした)のように、その時間になるとチャットにぞろぞろ人が集まってくる、なんてことはないでしょうけど、また誰のお便りが読まれるかという楽しみができるかもしれませんね♪

どうでもいいけど今週の「青い休日」で、ドアップのたいちさんの後ろにいる雄一さんの表情を見て「西川きよし」など想像してしまったのはわたしだけでしょうか?

21-Sep-2004

逆引きNow On Airってどうよ?

最近FM局のウェブサイトには、現在かかっている曲や、直近の数日~場合によっては数年間にかかった曲が調べられる機能がついていることが多い。
これらのデータをアーティストや曲名から逆引きできる機能があると便利だと思うのはわたしだけだろうか? 特定のアーティストをよくかけてくれる番組やDJ がわかりやすいから、リクエストのときに便利。
サーバの負荷など、実現にはそれなりの問題もあるだろうが、どこか考えてくださるFM局があると嬉しい。

30-Jun-2004

でたー! ヒロ寺平の「FLOWER AFTERNOON」

なんとなくFM802をつけっぱなしにしていたら大変貴重な放送を聴くはめになってしまった。
本来のDJである岡本祐佳さんが、集中豪雨のために新幹線で名古屋から大阪へ来ることが不可能になり、近鉄を迂回するため、番組に間に合わないことになってしまったのだ。
そしてピンチヒッターにやってきたのは…… 毎朝おなじみのヒロ寺平!

BBSもご覧のとおり……(笑)
image/flowerafternoon

1時間足らずでしたが、大人の女性DJの声でしっとり楽しむいつもの「FLOWER AFTERNOON」とは一味違った「FLOUR AFTERNOON」(こら)が楽しめました!
そして近鉄アーバンライナーを迂回してやってきた岡本祐佳姐さんのにべもない対応(もちろんギャグで)に更に大笑いしたのでした。

5-Apr-2004

ええねん♪ ええねん♪

今朝、FM802の「HIRO T's Morning Jam」の6時台の最後に、イベントの宣伝がらみで亮太くんの「君が好きだから…」がかかっていました。この曲、去年の11月から12月にかけて6時台や8時台のシメにかなり頻繁に使われてたんですよね。実際、その位置にこの曲をもってくると、聴いているほうもなんだか据わりのいい感じで落ち着くんです。
そういえばこの曲が最初に千葉のbayfmで「タイトル未定曲」として演奏されたとき、ファンの誰かが「ドラマのエンディングみたいな曲」と言ってたような気がするけど。6時台のエンディングってわけね。なるほど。納得。

さて、7時を過ぎて、そのままFM802を聴きながら朝ごはんをつくっていると、まず「SOUL SOURCE PRODUCTION」という名前が耳につきました。SOUL SOURCEといえば、主宰されている箭内健一って亮太くんのアルバムでも名前を見かける方じゃないですか。そのベスト・ワークスアルバム『SOUL SOURCE WORKS』にはこれまたりょーちんとは浅からぬ縁のある菅波昌平&矢野睦のユニット「RACLA」も参加。
個人的に、光永亮太の曲の中でも、箭内さんや菅波さんが関係している曲や、矢野さんの歌詞はかなり気に入ってるので(たまにはSinさんじゃなくて菅波さんの曲でシングル出したりしてもいいのにと思う……)、この「SOUL SOURCE」関係にもちょっとつばつけておこうかな、っと。
『SOUL SOURCE WORKS』@OTOSHOP FM802 Music Online

それから河口恭吾の新作「愛の歌」。ふむ。口の悪いやつは前作の2番煎じとか言いそうだけど、2作目は1作目で捕まえたファンを「にわか」にしない意味でも、ある程度路線を固定したほうがいいのかもね。

次いで流れてきたのが高齢、じゃない、高鈴の来月出るアルバムの中の曲「すれ違い」。
ああ、やっぱり高稲さんの声いいわぁ。このアルバムも要ブックマーク確定!

交通情報に続いてスポンサーが大正製薬の「LIPO-D SOUND FACTORY」のコーナーに。
ウルフルズの「ええねん」でコーナースタート。「おっ、久しぶり」と思いながら卵をかきまぜているうちに、トータス松本の男くさーい声に混じって幼女の声が…… この冬いやというほどオンエアされていたのを聴いて「ええねん」がすっかり気に入ってしまった3歳の次女が「ええねん」で目を覚ましたようです。わかるところだけ「ええねん♪ ええねん♪」と歌う声が台所にだんだん近づいて……
ええねん!

このあとダンナを起こして、できあがった朝食を食べるのですが、ダンナが起きてから出勤するまでは
「結婚前から慣れ親しんだ毎日放送ラジオじゃないと時間のリズムがとれない」(ダンナ)
ということで、802タイムは8時過ぎまでしばし休憩なのでした。
(実はおいらも「歌のない歌謡曲」の豊島美雪さん好きだし)

※ちなみに「箭内」を「やない」と読むと今頃気づいた不埒な光永亮太ファンとは何を隠そう、わたしだ。

4-Apr-2004

新しい土曜日

ついにしょうちゃんのいない最初の土曜日が来てしまった。
12時が来るまでしんみりしてたのに……。

お昼、しかも長丁場の番組に戸惑いを隠せない様子も見せつつ、持ち前の陽気さでハイテンションに番組を進めていくのは、夜の顔でおなじみのマーキーじゃありませんか!

東京下町出身、渋めの優しい共通語でメロウな土曜の午後を演出してくれたしょうちゃんが恋しくならないといえば嘘にはなるけど。
「お日様にあたっても溶けちゃダメだよ」なんて夜の顔を知っているファンたちにBBSやリクエストで声をかけられつつ、番組をどんどんマーキーカラーに塗り替えていく様はさすが。鮮やかである。
邦楽カウントダウンの「J-HITS TOP20」が終わる頃には早くも
「新しいテイストの土曜日にもなじめそうだな」
そんな気がしてきた。

ユーミンの懐かしい歌とは違って、当分土曜日は大キライ、にはなれないな。たぶん。

28-Mar-2004

Show-G in 802, forever!!

802のBBSとまったく同文の繰り返しになるけれど。
わたし個人にとっては去年の11月29日からの短い間だったけど、素敵なDJさんに出会えてよかった。
ありがとう。

SATURDAY AMUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITION BBS
注:BBSですので、来週のオンエア以降は書き込みが追加されて
内容が変化しているものと思われます。ご注意ください。
鈴木しょう治オフィシャルHP

21-Mar-2004

鈴木しょう治さん、802は来週限り

「SATURDAY AMUSIC ISLANDS - AFTERNOON EDITION -」のDJ・鈴木しょう治さん。
来週限りでFM802にさよならしちゃうそうです。
番組を聴くようになってほんの4ヶ月ほどだったけど、最近は毎週土曜の午後にしょうちゃんの声を聴くのが楽しみだったのに、寂しいとしか言いようがありません。今年に入ってからはしょうちゃんの名前をもじったラジオネーム「鈴木しょう油」を名乗るほどだったというのに……
残念ですが、せめてADLiBのレビューは毎月ちゃんと読むことにしますです。はい。

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