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その後の化粧ネタ

先日の「化粧品ブランド名の使いまわし」の続き。

INTEGRATEのモデルがいつの間に日本人に変わってる!?
8月21日の新製品発売から真木よう子に代わったとのこと。ボブヘアがキュートです。
(リンク先は資生堂オフィシャルサイトのCM紹介コーナー)

更に、昔の資生堂を思い出して、古いCMをYoutubeでいろいろ見てきました。
なんとなくでも世界観をわかって見るとすごい美意識を感じるんだけど、こどもが見たらコワいんじゃないかと思ってしまう「INOUI」のCMとか、「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」のコピーに時代が表れている(※)「フェアネス」のCMとか、いろいろと懐かしく見せていただいております。
(※当時は冥王星がまだ惑星として扱われていた上、冥王星が海王星の軌道の内側に入り込んでいる時期だった)

そして「君の瞳は10000ボルト」はやっぱり「ベネフィーク グレイシィ」のCMでした。CMにつられてあれを買った世代が現在の「INTEGRATE GRACY」のユーザと考えると、やはりそこそこ納得がいくのです。

コメント (2)

Moanista:

せんせー! 質問!!

60年代生まれの女性は基本的に「お化粧」にどれくらい時間とおあしをかけるもんなんでしょうか?

つーのも、ウチのカミさん(67年型)は学生時代から今まで、葬式とか結婚式の時に口紅(母親の借り物)塗る以外普段全く化粧をしないんです。
舌噛みそうな名前の化粧品どころか「ウテナお子さまクリーム」すら持ってません。

おかげで自分の結婚式の時、山田五十鈴姐さんそっくりな厚塗りのカミさん見て、式の間ずっと声を殺して爆笑するという地獄を味わわされました。     この女どうしたらいいでしょう?(←質問の趣旨変わってるって!)

うーん、ほんと人によりけりでしょうな。
奥様のように口紅塗って終わりな人も20代の頃勤めていた職場で見かけましたし、逆に毎朝30分くらいかけてきっちりお化粧しないと気がすまないかたもいらっしゃるようで。
かくいうわたしもどちらかというと「手抜き派」に属するのでしょうか。平均的には粉ふって眉描いてマスカラ塗って口紅塗って、で5分くらい、のパターンが多いかな。
半径1km以内への外出なら、まったくのノーメイクで行くことも少なくありませんし、逆にちょっと力の入ったお出かけの場合は10分以上かけることもあります。この場合は主にアイメイクのプロセスが増えます。

それ以上に時間をかけてお化粧してる方ってのは、だいたいファンデーション(顔全部に塗る)やコンシーラー(気になるところだけ部分遣いする)などでお肌をきちんと作りこんでるんでしょうね。

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