クラシック売り場は作曲家別に、それ以外の売り場は歌手や奏者でCDが分かれている。
もちろんそれ以前に演奏スタイルやジャンルでの分類があったり、ちょっとした例外はあるんだろうけど。
要は何を以て楽曲のアイデンティティとするかの感覚の違いが、こんなところにも表れているのかな、と。
このへんの感覚がまるっきりポップス寄りのわたしとしては、ドビュッシーの「夢」を Silver Fins あるいは LOVE PSYCHEDELICO ライクなアレンジで演奏したら、出だしのあのフレーズなんかかなりかっこいいリフになるんじゃないのかな、そういうことなど考えてしまうんだけど……
コメント (2)
そういうことまで考えるとはさすがでございます。
ボケッと音楽を聴いている私とは大違いです(自爆)
投稿者: 仮装犬の女 | 15-Apr-2004 20:43
日時: 15-Apr-2004 20:43
全然違わないと思います(自爆)
おいらはボケっと聴くついでにそういう妄想をするのが大好きなので。その妄想を実現できる能力がついてればほんとにミュージシャンを目指してたかもしれない(こら)
投稿者: クリスタル・ミー | 16-Apr-2004 8:33
日時: 16-Apr-2004 8:33