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同じことを考えている人が40人いた。

Google 検索: レヴィ=ストロース リーバイス (言うまでもありませんが、40人はこのエントリーを書いた時点でのことです)

構造主義の四天王のひとりといわれるフランスの学者・レヴィ=ストロースはフルネームをClaude Levi-Strauss と書きます。その「Levi-Strauss」を英語読みすると見事に「リーバイ・ストラウス」つまりリーバイスの創業者(こちらはフルネームで、正しくはハイフンはない)になります。検索結果を見る限り、両者は無関係という説と遠縁だという説があるけど、実際どうなんでしょう。ご存知のかたはご一報いただければ幸いです。おそらく、その夜からの睡眠の質がクォリティアップすると思うので(?)

コメント (4)

実は私も何気に気になっておりました(笑)
でも実際の所は・・・わからんなあ。私も知りたい(笑)

Reia:

おおー、隊長もそっち方面の話が通じる人だったか♪
しかし、関係アリ説とナシ説どちらもWeb上にあるというのが気になるね。ほんと、どっちなんだろう。

MONALDINHO:

reiaさま、あちらではどうも!こちらにもお邪魔しちゃいます〜!でへっ。
私はその2人の名前が同じということ、大学の授業中に先生から聞きました。おお!と感心したものです。かれこれ10年近く前か(汗)。でも、ウチの先生曰く、別にその2人に接点はなかっただろう、と。ひとまず同時代には生きてなかったみたい。ドイツ出身リーバイ シュトラウスさんは1902年に亡くなっていて、構造主義なレヴィ ストロースさんはそれから6年経った1908年に生まれている。あと、リーバイスの方は、元々の名前はLOEB STRAUSS(レープ シュトラウス)といったみたいですね。改名したんだそうですよ。(wikipediaより)
青く未熟な若き日の私は『やきもち焼きの土器作り』のタイトルと内容に、そうか、どおりで(ものつくり志向な)私はヤキモチ焼きだ!と思って勝手に納得したものです。土器を作ってた訳ではないですが。

Reia:

MONALDINHOさん、いらっしゃいませ。こちらでもよろぴく♪
なるほど、いいお話をありがとうございます。リーバイスの創業者さんは、そもそももともとは違う名前だったのね。

「やきもち焼きの土器作り」つながりで、Wikipediaでレヴィ=ストロースの項目も確認してみました。この本、原題が「La potiere jalouse」と「嫉妬深い土器焼き人」って感じなんだけど、この土器焼き人が女性形なのが気になるな。
実はレヴィ=ストロースについては、まだ著書を読んだことはなくて、丸山圭三郎や(いま読んでる例の)内田樹といった日本人学者の孫引きばかりなんだけど、これは和訳も1冊くらいは手にしておこうかしらん。

なにはともあれ、ありがとうございます。
これで今夜からすっきり寝られそうです(えへへ)

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