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カホニスタ疑惑、解決編

「僕の入り口。」という記事で、たいちくん、彼の音楽の原体験といえる3枚を厳選、語ってます。そんな中気になったのが、Phil Collins をきっかけに「ドラムキッズ」になっちゃったことについても書いていたこと。

というわけでこのエントリーでは「たいちくんの打楽器生活」のみに焦点を絞ってみましょう。
「カホニスタ疑惑、解決編」入ります。

Phil Collinsのクリップ集を見た小学生のたいちくんは「ドラム」に強く衝撃を受けて憧れるように。
しかしそんなドラムス子(違)に「おもちゃのドラムセットを買い与えた」ご両親! やるな……

その後、本格的なドラムセットも手にするようになったたいちくん、小学校高学年の頃には先輩達のハードロックバンドで「文化祭デビュー」もしたらしい(同weblogの別記事による)。結局ご本人曰く『「歌」の方が自分にとってはるかに「自由」』という結論に至ったそうで、今のところはプロとしての演奏で打楽器を叩くことはしていないそう。でも

「スタジオではたまに遊びで叩いてます」

ともいうから、やっぱりドラムは好きなのね。

そう、「カホニスタ疑惑」の記事のきっかけになった、「青い休日」の問題の写真。あのカホンはやはりたいちくんご本人のもので正解でした。なんでもフィリピンに赴任中のお父様から贈られたものなんだとか。

「家でセッションする時にはたまに叩いてますよ。ライブで披露できるようなレベルじゃないけど…。」

とのこと。
うーむ、でもカホン叩くところ、一度くらい見て、聴いてみたいような……

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