ちょっといまさらな話題ではありますが、わたし自身の機種変更のネタで、auの話が出たついでに。
KDDI au: 機能別製品ラインナップ > 簡単ケータイS A101K
というわけでauもツーカーS的「話せりゃ、ええやん」機「簡単ケータイS A101K」を出しちゃったのですね。
ツーカーグループのKDDIへの合併や、ツーカー→auの同一電話番号乗り換えサービスなどを意識した、事実上の「ツーカーSの後継機」と言ってもいいのでしょうね。
3組までのよくかける相手が登録できるワンタッチボタンと、呼び出しボリューム調節(マナーモードつき)がついたのがナイス。
個人的にはこれに他の携帯電話やPCから位置検索ができる機能をつけたらもっといいと思うんですけどね…… ケータイWatchでも同意見のかたがいらっしゃいました(湯野氏)。
まあ、ツーカーSの売れ行きからしても、通話だけの携帯電話にニーズがあるのは確かでしょうね。
メールやWebも楽しみたいシニア向けにはもう少し毛色の違う端末もあることですし……
ちなみにわたしの父がこの夏別の機種から変更したのがその「毛色の違う端末」の代表格「簡単ケータイ W32K」。見せてもらってびっくり! だってシニア向けのいくつかの機能追加を除けばまんまW21Kなんだもの……。
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