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握り寿司の数え方

近所のお寿司屋さんのショーウィンドウに、握り7個が乗った蝋細工が飾ってあった。その傍らには「7貫盛り」と書いてある。
え、握りって2個で1貫じゃなかったの? ちょっとショックだったのでネットで調べてみた。
こんなとき頼りになるのはやっぱり「Wikipedia」。

1.1.4 握り寿司の数え方 : 「寿司 - Wikipedia」より (2006年7月2日 (日) 05:19 現在の版)

おお、やっぱり2個が1貫で合ってたのだ。でも「貫」という単位が尺貫法の「貫」に由来しているというのは知らなかったぞ。ちょっと賢くなった。更にここには「半貫を1貫と間違う店が増えた原因」についても書かれている。

ところで、こどものころ、お寿司屋さんに連れて行かれたときに、海老の握りを15貫!も注文したというとんでもないミュージシャンがいるが、彼が食べた海老の握りは30個だったのだろうか、それとも15個だったのだろうか。
微妙に気になるところではある。

10-May-2008 追記:

当時とはWikipediaの記述が正反対といっていいほど変化しているため、Wikipediaへのリンクをこの記事の執筆当時のものである 2006年7月2日 (日) 05:19 現在の版へのリンクに変更しました。現在の記事については下記リンクをお読みくださればと思います。

1.1.4 握り寿司の数え方 : 「寿司 - Wikipedia」より

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