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蛍光灯を買い換えた

ここしばらく、蛍光灯の「ひっぱるスイッチ(?)」の動作が不安定でだましだまし使ってたんだけど、きょうついにうんともすんとも言わなくなったので、電気屋さんに行ってきました。
そしてさっさと買って帰ってきたのが、これ。

我ながらなかなか部屋の雰囲気に合ったものを選んできました(自画自賛)。
前の機種は天井から少し下にぶらさがってたんだけど、今度のは天井の端子にアダプタを取り付け、そこへそのまま本体をはめ込む方式なので、ちょっとだけ部屋が広くなった感じがします。
でも、蛍光灯が切れたときにセードをつけはずしするのが若干面倒かも。実際、今日の取り付けのときは夫婦で四苦八苦しました。

この蛍光灯は、以前からの太い蛍光管を使う「従来型」。いまでもそれなりには残ってるんだけど、隣の部屋にあるのと同じ「40形+30形」タイプの蛍光灯って、最近ほとんどないのね。もっとも、以前から使い続けている人はうちに限らず多いようで、替えの蛍光管はいまだにどっさり売ってるけど。
家に電話をかけて相談した末「外側は互換性あるし」ってことで、40形+32形を購入したというわけです。でも、次に本体を買い換える頃には、スリム形とかダブル形のような新タイプしかないのかも。

余談ですが、この写真はさっき覚えたばかりの「AEロック」という技法を使って撮りました。
カメラって、コンパクトといえどもいろいろな機能を知るといろいろ使えるもんだねえ。
銀塩時代にもペンタックスの「ESPIO P」と富士の「TIARA」を使い倒した思い出がよみがえってきました。

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