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「DRAPE」にしました。

表面の質感がかなりトホホな感じなのは、キズをつけまいと貼った保護シートがうまく貼れなかったため。実際の本体は、プラスチックにしておくのがもったいない、ピアノのような艶の黒です。

デザイン系の携帯電話は初めて持つことになります。
いやー、これが出るのをずっと待ってたんですよ、もう…。

アーティスティックな部分を前面に出した携帯電話だけあって、プリセットの待受画面や接続待ち画面なんかの凝り具合がたまりません。電源をOFFにすると、切れる直前に「Fin」と表示するなど、古い映画を連想させる演出も各所にみられます。
ここ数年の携帯電話といえば、自分でいろんな諸状況のための画像をいろいろ設定してカスタマイズするのが楽しみ、みたいなところがあったんだけど(もちろんDRAPEでもそれは可能)、DRAPEのような「デザインケータイ」となると、いわば「作品」としてのコーディネイトそのものを楽しむこともできるんですね。早速、かねてから噂の「レトロなアナログ時計風待受」にして、ちょっとうっとりしてます。でも、W21K時代から愛用してきた白いくちなしの花のどアップ待ちうけも、DRAPEに似合わないことはなさそうなので、気分に応じて使うかもしれません。ただし、着信音にはそれほどこだわっている雰囲気はない模様。なので、できる限りW31T時代に近い設定にしました。
それから、東芝機なので当然かもしれませんが、2タッチ方式(ベル打ち)にはちゃんと対応しています。

またしばらく使ってみて、年明けにでもセカンドインプレッションを書いてみようかな。

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