発売日から数日遅れましたが、K-106の最新作、手に入れましたよん。相変わらずかっこいいっすね、みなさん。
前作「ゆえにFUNKY」に比べてどことなくクリーンになった印象。恐らくは「新メンバー、新生K-106の音」が定まってきて音が垢抜けたというのがひとつと、もうひとつはK-106のオフィシャルブログ(記事「ココダケノハナシ?」 by ino3さん)にもあるように、ライブハウスでの一発録りスタイルではなく、レコーディングスタジオを使った本格的なレコーディングであるため、「CDとしての完成度」に重きをおいたつくりになっていることか、と想像してみます。
どの曲も楽しく聴かせてくれるんだけど、やはりタイトルチューン「PRAY FOR THE SUNRISE~天照」のインパクトがひと味違うタケヤみそ。
あと6拍子系のリズムが面白い「カレイドスコープ」と、テレビで放映されたライブでもノリノリバリバリ!のSaxバトルで聴かせてくれた「MAN POWER」、このあたりがいまのところほかより若干再生回数多め。但しこれはあくまでもいまのところなので、後日突然「あ、この曲いい!」ってなっちゃうスルメな曲もそのうち出てきそうな気がしないでもありません。
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