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呪文料理を食す♯

天王寺の食料品店「メルカート・ピッコロ」でリガトーニを見つけた。

「これって『ミレリーゲ』とどう違うの?」と思い、一旦店を出て携帯電話でGoogleで調べてみる。どうも同一視している説と微妙に違うという説が混在しているようだ。つまり、両者をお互いに代用品として使うには差し支えはなさそうである。というわけで、再度「呪文料理」に挑戦した結果が、上記の写真。

「アンブレーラ♪」とばかりに食べ終わってから、更にいろいろと調べてみると、なんと! 二ノ宮知子先生のオフィシャルサイト「呪文料理」のレシピがある!
作者自らが公開しているレシピとは… これこそ原作そのまんま料理じゃないか。
今度、まだ残っているリガトーニで試してみよう。

今回はそれとは違ったソースのレシピを参考にしたので、わが家のバージョンには、二ノ宮先生がご紹介になったレシピにはないパンチェッタがのっかっている。

※どうでもいいけど「リガトーニ」というカタカナの字面からなぜか新田和長氏を連想してしまう。
なぜだろうと思っていたが、どうも潜在意識が「リガトーニ」を「ザ・リガニーズ」に勝手に変換しているらしいと気づいた。

コメント (3)

Moanista:

うぃ〜す♪
ガンバに追い付かれてやきもきしてる反面、『カエラ加入でミカバン復活』にちぃと浮かれてるMoanistaだす。
いやしかし、『ザ・リガニーズ』
21世紀にこの固有名詞を見ることが出来るとは思いませなんだ(T_T)
ブルコメ追っ掛けてたお袋思い出すなぁ。
そんな私はカップスとモップスに血道をあげてましたが(;^_^A

ああ、Moaどのまで「のだめ」にはまったかと思ったら…
よりにもよってそんなところに反応しますか!

むしろわたしは「ザ・リガニーズ」とやらを21世紀になって知ったくち。息子さんの雄一さんの活躍がなければ、和長さんについてもそこまで掘り下げることはなかったでしょうから(笑)
音楽プロデューサー&会社社長としての和長氏のお仕事には、80年代以降、かなりお世話になってるんだけどね。

Moanista:

いやいや。
『のだめ』も以前話題になったから読みたいんだけど、今は『三丁目の夕日』と『おおきく振りかぶって』にはまっとります(^^ゞ
話ずれるけど、ミカバンの新譜はイイっすよ(^^)v

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