きのうの今頃この記事を書こうとして、凡ミスから８割方書いていた記事をパーにしてやる気を失いそれっきりになっちゃったというのはここだけの話（になってません。ハイ）。
でも、わたしがその記事で言いたかったことは、ここを読めばほとんど書いてるんですな。
実生活で使ったことがある6C, 現在使っている13Aと、知識として知っていた6A, 12A以外にも、都市ガスってこんなにたくさんあったんですね。
（6Aは6Cから13Aへの転換の頃大阪ガスからもらった案内で、当時兵庫県や滋賀県の北部に残っていたらしいというのを見た。12Aは天然ガス用の器具を買うと大体12Aと13Aの兼用になっている）
以前の細かい分類だと13種類、現在の大まかな分類でも７種類もあるとは。
だいたい、都市ガス4B（L3）の存在自体、北見の事故の報道で初めて知りましたし。
そもそも1977年に実家周辺の、90年代初めには全社の天然ガス転換が完了したところに住んでいる人間としては「爆発しなくても吸っただけで人体に害のある都市ガス」がまだ残っていたこと自体が驚きでした。
末筆ですが、北見市の事故でなくなられた方々に哀悼の意を表するとともに、治療中のかたの回復と、北海道ガスの安全対策の徹底を願ってやみません。
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