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清きに魚の棲みかねて

ホットドッ、アウトドアグッ、ドッボール、二段ベッ、紅茶のティーバッ

どうしてわれわれ日本語圏人は「促音+濁音」を「促音+清音」にしたがるんでしょう?


ティーバックってお湯に浸すものじゃなくて下着として穿くものだよね…

これらを「正しい外来語になおしなさい」という訂正問題を国語のテストに出すとしたら何年生くらいが妥当だろう?
☆紅茶の場合「ティーバッグ」だけじゃなくて「ティーック」という別解も一応可能っぽい。

コメント (2)

Moanista:

語尾の「ス」「ズ」「ツ」があいまいなのもありますな。
こりゃ言語学的に・・・
「単数と複数で発音・表記云々が変化する」事の少ない言語を主に使ってるつーのも一因かもしれんですな。
『ブックエンド』も正しくは『ブックエンズ』だし。

ちなみに。
ティーバックは『下着として穿くもの』ではなく、
『「それが似合う人が」下着として穿くもの』であります。
だってウチのカミさんがそんなもん穿いたら、
『娘のパンツ無理矢理穿いてる』
ようにしか見えないもの(ToT)

確かにブックエンド(←外来語モード)は2つないと使い物にならんわな(笑) 片側が本棚の側面の板なら話は別ですが(こら)

Tバックっすか… わたくしも時々「おしりの山をつぶさない下着」という実用品としてはきますが、「娘のパンツ無理やり」に見えてしまうことは避けられないものと(涙)

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