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ははあ!

先ほど新たに2カテゴリを追加。
ひとつはessay、もうひとつはmusicのサブカテゴリに入ってます。いずれも「特定のタグのついた記事が集まったのでカテゴリ化しました」ってことで。
そのうちの1つである「verbal expressions」ネタで早速おひとつ、と。

きょう、ふと風呂上りに何の脈絡もなく思い出したんだけど

「さきの副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!」

って「水戸黄門」のお約束のセリフ。
この「あらせられる」って言葉、もしかして二重敬語じゃないのかなあ、って。

二重敬語なら、黄門様といえども皇族じゃないので本来は反則じゃないですか?
それとも、二重敬語が皇族専用だったのは貴族社会の平安時代の話で、近世では武士階級でも身分の高いおかたであれば、使ってOKだったのでしょうか?
はたまた、「あらせられる」自体がそもそも二重敬語ではないということなのでしょうか?

今夜はもう眠いので、お時間のとれたときにでもゆっくり調べてみるとしますかね。

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