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恒例・螺旋階段から観るPL花火藝術

ことしは本数のカウント基準を変更したため、一見花火が激減したような発表になり、問い合わせが殺到する、なんてこともあったというPL花火芸術。
実質的な規模は変わらないとのことで、少なくとも遠目で見る限り、例年以上の迫力でした。

PL花火

どのくらい遠目かというと… こんな感じ。
(両端でボケている棒状のものは非常階段のフェンスです)
ワイド端にて撮影

なので、ふだん写真を撮るときはあまり使わないデジタルズームにもがんばっていただきました。
デジタルズーム目いっぱい

例年最後に使われる、空が真っ赤に染まる花火。
ことしはフィナーレの数分前にも一度使われました。
これはフィナーレではありません
だれだよ、ここでドラクエ8の話をしてるのは(わたし含む。汗)

あんな花火や…

こんな花火も…

そして本当のフィナーレはこんな感じ!
フィナーレ
…うう、ここはデジタルズームを切って光学ズームの最大くらいにしておけばよかった…。
このあとシメの一発らしきものが打ち上げられてお開きに。

以下、来年以降のためのメモ。
遠花火は、5秒とか8秒とかとにかく秒単位でシャッターをあけることがほとんどなので、デジタルコンパクトカメラでも三脚を持参して大正解。
そしてフィナーレが近づいたらズームを引っ込めて光学ズームの範囲内に退く、と。笑

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コメント (3)

Moanista:

おかーさん。携帯からじゃ全部見られないよぅ(T_T)
高校時代この花火、富田林在住の悪友と見ました。
今じゃ信じられないけど酒も無しでやたら高ボルテージだったなぁ・・・

・・・聖徳太子の棺桶の上で・・・(←バチあたりすぎ。電気椅子20年!)

はい、携帯だったらこちらからどうぞ。

http://www.namancha.net/harinakano-mobile/index.cgi?mode=individual&eid=1604

写真が一枚ずつ見られますよ。ただし縮小したやつですが。

そうなんだ、PL花火は高校生のとき観に来たのね。
聖徳太子の棺桶ってどこだ?と思って調べたら「叡福寺北古墳」ってのが出てきたけど、そのあたりに行ってきたの?
普通に花火大会を見に行くと昼間から場所取りが大変らしいから、そういう穴場っぽいところを見つけると嬉しいよね。

Moanista:

をを! さすがおかーさんは抜かりがない。
ただ今過去記事ありがたく一気読み中です。(びばパケホーダイ)

先のコメントに一部訂正があります。
友人が住んでたのは富田林でなく太子町つーとこでした。
詳しい位置は覚えてないけど、PLタワー(勝手に命名)を一望できる山の中腹だった事と、乗った電車が藤井寺球場の脇を通ったのは覚えてます。
んで、↑の寺かどうかわからないけど、そいつの家の目と鼻の先の『聖徳太子の墓のある』寺に二人で行きまして、そこにあった石の棺桶みたいなもんに乗っかって、
『玉や〜!』だの
『毛沢東バンザイ!』だの、
『ブラボー一億円!』だのと喚き散らしながら花火見物してました(;^_^A

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